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本当は怖ろしい万葉集(壬申の乱編) 西域から来た皇女 (祥伝社黄金文庫) [ 小林惠子(古代史) ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】西域から来た皇女 祥伝社黄金文庫 小林惠子(古代史) 祥伝社ホントウ ワ オソロシイ マンヨウシュウ コバヤシ,ヤスコ 発行年月:2008年06月 ページ数:251p サイズ:文庫 ISBN:9784396314576 『西域から来た皇女ー本当は怖ろしい万葉集2』改題書 小林惠子(コバヤシヤスコ) 古代史研究家。1936年生まれ。旧姓・稲田。岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業。中国や朝鮮半島の膨大な史料を駆使して、日本古代史に新たな光を当て続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 大津皇子処刑の真相(臨死の歌/西域から来た皇女/天武天皇と大津皇子の確執/大津朝の挽歌)/第2部 暗闘する皇子たち(天武朝と天智朝、末裔たちの運命/万葉歌が暗示する「皇子殺害」/文武天皇はなぜ日本を去ったのか)/第3部 万葉集の底に流れる怨念(女帝誕生/武力と権力/「長屋王の変」と大伴旅人) 壬申の乱の勝者・天武天皇とその子・大津皇子の確執。その鍵を握る大津妃・山辺皇女の意外な正体。繰り返される皇子たちの凄惨な権力闘争ー天智・天武朝から聖武朝に至る、『万葉集』のクライマックスを解読する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 文庫 人文・思想・社会

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