【楽天ブックスならいつでも送料無料】写真で見るニッポンの食卓の今 単行本 岩村 暢子 中央公論新社ザンネンワショクニモワケガアル イワムラノブコ 発行年月：2017年10月19日 予約締切日：2017年10月18日 ページ数：200p サイズ：単行本 ISBN：9784120050169 岩村暢子（イワムラノブコ） 1953（昭和28）年北海道生まれ。大手広告会社を経て、大正大学客員教授、日本能率協会総合研究所客員研究員、キユーピー顧問等をつとめる。食と現代家族の調査・研究を続ける。『家族の勝手でしょ！』で第2回辻静雄食文化賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　まだ要るの？ご飯と味噌汁／第2章　和食は異文化体験／第3章　暮らしに和食は馴染まない／第4章　和食の心はどこへ／第5章　「好き」を立てれば「和食」は立たず／第6章　和食遺産は相続放棄？ 「白いご飯は味がないから苦手」「煮物は家ではつくらない」「ご飯も味噌汁もスプーンで食べる」「大人もお子様用プレートを使う」…400人以上の主婦へのアンケート、1万5000枚以上の食卓写真をもとに、家庭の和食の驚くべき変化を描き出す。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣