【楽天ブックスならいつでも送料無料】教理発展の歴史 公同的伝統の出現 ヤロスラフ・ペリカン 鈴木浩（神学） 教文館キリストキョウ ノ デントウ ペリカン,ヤロスラフ スズキ,ヒロシ 発行年月：2006年07月 ページ数：506， サイズ：単行本 ISBN：9784764272569 鈴木浩（スズキヒロシ） 1945年、静岡県生まれ。ルーテル神学大学（現ルーテル学院大学）、日本ルーテル神学校卒業後、1989ー93年、ルーサー・ノースウェスタン神学校（米国ミネソタ州）博士課程修了、神学博士（教理史専攻）。日本福音ルーテル大岡山教会（東京都大田区）、諏訪教会（長野県諏訪市）、名古屋教会（名古屋市）の牧師を歴任。ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校教授（歴史神学担当）、キリスト教学科長、大学・神学校付属ルター研究所所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　福音の準備／第2章　主流の外側で／第3章　公同的教会の信仰／第4章　三位一体の秘義／第5章　神・人の位格／第6章　自然と恵み／第7章　正統的合意 キリスト教教理はどのようにして形成されたのか？新約聖書以降、第二ヴァティカン公会議まで、二千年にわたるキリスト教教理の発展を網羅した教理史の名著がいよいよ刊行開始！第1巻では、紀元100年から600年という期間に、キリスト教会が信じ・教え・告白した事柄の発展を明快かつ独創的に叙述する。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教