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えげつない! 寄生生物 [ 成田 聡子 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】成田 聡子 新潮社エゲツナイキセイセイブツ ナリタ サトコ 発行年月:2020年03月17日 予約締切日:2020年02月15日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784103531517 成田聡子(ナリタサトコ) 1978年生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了。理学博士。大学院で共生細菌を研究した後、国立研究開発法人農業生物資源研究所、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所霊長類医科学研究センターなどで細菌、感染症、ワクチンの研究をおこなう。現在、株式会社日本バイオセラピー研究所筑波研究所所長代理。幹細胞を用いた細胞療法、再生医療に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 泳げないカマキリが入水自殺!?ハリガネムシの驚くべきマインドコントロール術/ゴキブリを奴隷化する宝石のようなハチ その緻密かつ大胆な洗脳方法/宝石バチによる“ロボトミー手術”ゴキブリの切なすぎる末路/アリがゾンビになる!?死ぬ場所・時刻まで操る恐ろしい寄生生物の正体/死体を蘇らせるコマユバチ 心も体も操られるイモムシの断末魔/フクロムシの枝状器官を全身に張り巡らされ 奴隷にされたカニの皮肉な生涯/依存させるアカシアの恐ろしい生態 ほかの蜜は食べられない体にされたアリたちのさだめ/極悪非道な国盗り物語 他国の女王を殺し家臣を奴隷化するそのやり口/赤の他人に子育てをさせる巧みな育児寄生術 10秒で産み逃げの早業とは/カッコウの雛のサバイバル術 別種の巣に産み落とされて義兄弟を皆殺し!/脳細胞を破壊され体中は食い荒らされても 寄生バチを守り続けるテントウムシの悲劇/ゴミグモを思うがまま操って巣を張らせて 最後は体液を吸い尽くすクモヒメバチの残虐/寄生性原生生物トキソプラズマ わざと宿敵に食べられるようしむける高度な感染方法/事故に遭いやすい?ブチギレやすくなる?起業したくなる? 感染した人間を変える寄生虫の正体とは/感染者をほぼ100パーセント死に至らしめる 狂犬病ウイルスの脅威/コウモリから感染!? 狂犬病から生還した少女の奇跡 狙った親鳥の卵を皆殺し!自分の子を育てさせる?ゴキブリを洗脳して体内に産卵。孵化まで守らせる!テントウムシを生かしたまま体内を食い荒らす!!宿主を操る恐るべき洗脳術。 本 科学・技術 生物学

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