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古関裕而 流行作曲家と激動の昭和 (中公新書 2569) [ 刑部 芳則 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】流行作曲家と激動の昭和 中公新書 2569 刑部 芳則 中央公論新社コセキユウジ オサカベヨシノリ 発行年月:2019年11月20日 予約締切日:2019年10月08日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784121025692 刑部芳則(オサカベヨシノリ) 1977年(昭和52)東京都生まれ。中央大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。中央大学文学部日本史学専攻兼任講師を経て、日本大学商学部准教授。専攻は日本近代史。NHK2018年大河ドラマ「西郷どん」で軍装・洋装考証を担当。NHK2020年度前期連続テレビ小説「エール」で風俗考証を担当予定。著書『明治国家の服制と華族』(吉川弘文館、2012、日本風俗史学会江馬賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 コロムビア専属の作曲家への道ー一九〇九〜一九三一/第2章 流行歌の作曲に苦悩する日々ー一九三一〜一九三七/第3章 日中戦争と作曲家としての飛躍ー一九三七〜一九四一/第4章 アジア・太平洋戦争と戦時歌謡ー一九四一〜一九四五/第5章 平和に鐘は鳴り響くー一九四六〜一九五四/第6章 東京オリンピックの栄光ー一九五五〜一九六四/第7章 テレビに流れる古関メロディーー一九六五〜一九八九/終章 努力する天才作曲家 古関裕而(1909〜89)は忘れられた名作曲家である。日中戦争中、軍歌「露営の歌」で一世を風靡、アジア・太平洋戦争下のニュース歌謡や戦時歌謡を多く手がけ、慰問先でも作曲に勤しんだ。戦後は鎮魂歌「長崎の鐘」、東京五輪行進曲「オリンピック・マーチ」、映画「モスラ」劇伴音楽と、流行歌からスポーツ音楽まで数々の名曲を残す。戦争、そしてテレビの普及まで、昭和史を彩った彼の生涯をたどる。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック エンタメ・ゲーム 音楽 その他 新書 人文・思想・社会 新書 エンタメ

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