【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】＜p＞★★ほとばしる文才と過剰なギャグ、鋭い考察と鳥への愛。★★　今、日本で最も熱い鳥類学者 川上和人先生の最新刊！『きょうのスー』（双葉社）など鳥を題材にした人気マンガ家マツダユカ先生。＜/p＞ ＜p＞スズメ、カラス、ヒヨドリなどなど身近な野鳥をとりあげ、身近だけれどつい見過ごしがちな野鳥たちの驚きの生態を、マンガと文章とでばっさばっさと解説していきます。＜/p＞ ＜p＞かわいい小鳥だと思いきや意外と凶悪なメジロ、カッコウの進化し続ける托卵戦略、カラスがいつも暇そうなわけ......驚きと笑いに満ちた怒濤のごとき読書体験に、きっと読後だれもが空を見上げずにはいられないはず。＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ 1章 いつも見かける気になるあいつ＜br /＞ スズメはほおの斑点が大きいほどモテる/ハトは本当は首をふっていない/ウは防寒性・防水性よりも攻撃性を選んだ/他＜/p＞ ＜p＞2章 食べることは、生きること＜br /＞ カラスはときに吸血鬼になる/メジロの舌は二枚舌/果物好きのヒヨドリはおなかがゆるい/他＜/p＞ ＜p＞3章 鳥たちの恋愛事情＜br /＞ タマシギは喉にホルンをもつ/モズはものまねでハートを射抜く/キツツキは大音量で愛を叫ぶ/他＜/p＞ ＜p＞4章 育て! 鳥の子＜br /＞ エナガのベッドはふわっふわ/キジバトの巣はざっくりしすぎ/イヌワシは兄弟殺しを運命づけられている/他＜/p＞ ＜p＞5章 けっこうすごい鳥のカラダ＜br /＞ ハヤブサは時速300kmで獲物を襲う/鳥の目はあんがい鳥目じゃない/サギが白いのは撥水加工のおかげ/他＜/p＞ ＜p＞6章 鳥にまつわるエトセトラ＜br /＞ ヒヨドリはもしかしたら3種いる?/カラスだってときに絶滅する/キジが国鳥に選ばれたのは桃太郎のおかげ/他＜/p＞ ＜p＞株式会社西東社／seitosha＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。