【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】＜p＞＜strong＞前著「薬剤師の質問に答える医薬品化学ノート」の続編＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞薬ってこういう仕組みだったのか！＜/p＞ ＜p＞＜strong＞化学構造式の読み方＜/strong＞が分かれば......＜strong＞医薬品の見る目が変わる！＜/strong＞ ＜strong＞薬剤師国家試験に役立つ！＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜Contents＞＜/p＞ ＜p＞01 なぜワルファリンカリウムは血液抗凝固作用を示すのか? 抗凝固薬について＜/p＞ ＜p＞02 抗血小板薬はどのように作用するのか？ 化学構造の類似性＜/p＞ ＜p＞03 作用機序の異なる3つの慢性便秘症治療薬＜/p＞ ＜p＞04 GABA誘導体の新薬ミロガバリン、GABA って何だった？＜/p＞ ＜p＞05 オキサゾリジノン系抗MRSA耐性菌抗生物質、どんな構造？＜/p＞ ＜p＞06 核酸塩基アナログ抗ヘルペスウイルス薬：ファムシクロビル、ウイルスへの選択毒性は何に起因する？＜/p＞ ＜p＞07 前立腺癌治療剤の新薬ダロルタミド（ニュベクオ?）は如何にして効くのか？＜/p＞ ＜p＞08 新薬 CDK 4/6 阻害薬などの構造類似性とは？ 乳癌治療薬について＜/p＞ ＜p＞09 ラニチジンに混入した NDMAとは？ 抗悪性腫瘍薬 N-ニトロソウレア類との関連は？＜/p＞ ＜p＞10 パーキンソン病治療薬：ドパミン作動薬（アゴニスト）は内因性リガンドに類似するか？＜/p＞ ＜p＞11 パーキンソン病治療薬（続）：MAO-B 阻害剤（新薬サフィナミド等）についての考察＜/p＞ ＜p＞12 痛風・高尿酸血症治療薬：非プリン型選択的XO阻害剤はどのように作用するのか？＜/p＞ ＜p＞13 抗甲状腺剤はどのように作用するのか？ 甲状腺疾患治療薬について＜/p＞ ＜p＞14 気管支喘息治療薬［吸入ステロイド薬 (ICS)］：糖質コルチコイド（ステロイド）とその脂溶性増強のための化学修飾＜/p＞ ＜p＞15 膵疾患治療薬（蛋白分解酵素阻害剤）：グアニジノ基はなぜ必要か、その理由とは？＜/p＞ ＜p＞16 抗ヒスタミン薬（H1受容体拮抗薬）：第1世代の抗コリン作用の発現部位とその強度は？＜/p＞ ＜p＞17 抗ヒスタミン薬（H1受容体拮抗薬）：カルボン酸を有する第2世代抗ヒスタミン薬のヒスタミンH1受容体への高選択的相互作用の原因は？＜/p＞ ＜p＞18 抗ヒスタミン & 抗PAF作用の両方を有するルパタジンフマル酸塩（ルパフィン?）、それぞれの作用の発現部位とは？＜/p＞ ＜p＞19 アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害剤（ARNI）：新薬サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物（エンレスト?）＜/p＞ ＜p＞20 オレキシン受容体選択的拮抗薬：新・不眠症治療薬レンボレキサント（デエビゴ?）；ベルソムラ?との構造類似性の考察＜/p＞ ＜p＞21 骨粗鬆症治療薬：ビスホスホネート（BP）剤はどのように作用するのか？＜/p＞ ＜p＞22 抗 HIV 薬：プロテアーゼ阻害薬（PI）はどのように作用するのか？＜/p＞ ＜p＞23 医薬品のCYPによる反応の理解と代謝経路の推定のために：CYPの酸化反応機構を考えてみよう＜/p＞ ＜p＞24 医薬品と生体分子（酵素＆受容体）にはたらく力：分子間相互作用のまとめ＜/p＞ ＜p＞以上＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。