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津波てんでんこ 近代日本の津波史 [ 山下文男 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】近代日本の津波史 山下文男 新日本出版社ツナミ テンデンコ ヤマシタ,フミオ 発行年月:2008年01月 ページ数:235p サイズ:単行本 ISBN:9784406051149 山下文男(ヤマシタフミオ) 1924年岩手県三陸海岸生まれ。現在、大船渡市綾里地区在住。明治の三陸津波で一族9人が溺死。自らも少年時代に津波や東北大凶作を体験。1986年以降、「歴史地震研究会」会員として著作と津波防災活動に従事。1991年『津波ものがたり』で「日本科学読物賞」「北の児童文学賞」、2000年「日本自然災害学会賞」(功績賞)、2003年「平成15年度防災功労者表彰」(内閣府、防災思想の普及)、2006年「『岩手日報』社文化賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ キラー・ウエーブ/第1章 節句の賑わいを直撃した狂瀾怒涛ー明治三陸大津波(1896年6月15日)/第2章 海と山から津波攻めの相模湾岸ー関東大地震津波(1923年9月1日)/第3章 被災地の息子たちは中国の最前線にー昭和三陸津波(1933年3月3日)/第4章 大戦末期、厳秘にされた被害情況ー東南海地震津波(1944年12月7日)/第5章 敗戦後の混乱と激動の最中にー南海地震津波(1946年12月21日)/第6章 地球の裏側から遙々とー昭和のチリ津波(1960年5月23日〜24日)/第7章 激浪のなかに消えた学童たちー日本海中部地震津波(1983年5月26日)/第8章 際立った「災害弱者」の犠牲ー北海道南西沖地震津波(1993年7月12日)/エピローグ 自分の命は自分で守るー三陸だけが「宿命的津波海岸」ではない 日本は津波(TSUNAMI)の国である。2万8千余の命を奪った近代日本8度の大津波は我々に厳しく語り残している。 本 科学・技術 地学・天文学

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