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ときは、ながれない 「時間」の分析哲学 (講談社選書メチエ) [ 八木沢 敬 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】講談社選書メチエ 八木沢 敬 講談社トキハ、ナガレナイ ジカンノブンセキテツガク ヤギサワ タカシ 発行年月:2022年11月10日 ページ数:200p サイズ:全集・双書 ISBN:9784065292181 八木沢敬(ヤギサワタカシ) 1953年生まれ。プリンストン大学Ph.D.哲学。現在、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校人文学部哲学科教授。専攻は、分析哲学、形而上学、言語哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 そもそも時間とは?(目に見えない時間は信じない?/ポーランド国旗:うごきがない変化 ほか)/第2章 時間はもの?(フルーツゼリー:空間の「メタ容器」説/ナプキン:時間は境界)/第3章 インテルメッツォ:ジョン・マクタガート・エリス・マクタガートの介入/第4章 ときはながれる?(両国橋から見おろす:「ながれる」の意味/棚から無理数:「ときはながれる」はナンセンス ほか)/第5章 いまあるのみ?(オプティミスト従姉:未来はある?/過去はあった:過去はない ほか) 私たちが常日頃から経験し、わかったつもりになっている、「ときのながれ」なるものは、実はどこにも存在しない!「ゆるい関係説」、「カテゴリーミステイク」、「現在主義」など、キーフレーズを通して当たり前の認識を検証し、「カントの散歩」、「棚から無理数」、「みずみずしくない水」など、不思議で魅力的なメタファーを自在に操りながら、「時間」という限りなく身近でどこまでも深遠な概念について、読者が自分の頭で考えることをやさしく促す。哲学の大家が自らの実践を通して示す、知的刺激に満ち、あらゆる応用可能性にひらかれた、究極の論理的思考マニュアル! 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他

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