【送料無料】北海道産生サンマ(2L)2kg12尾（1尾165g前後）【8月下旬発送開始】【冷凍便】【ご贈答　ギフト】【さんま秋刀魚】

脂がのった旬の生サンマは北海道ならではの味覚です♪

【8月下旬から発送を開始します】 北海道東部沖で水揚げした生サンマを、大きさごとに機械選別して箱に入れ、鮮度を保つために、紫外線殺菌海水と氷を詰めました。
脂がのった旬の生サンマは、北海道ならではの味覚です。
商品の詳細情報
●商品内容 生サンマ　業務用2kg （2L・12尾入、1尾165g前後） ※紫外線殺菌海水と氷を詰めてお届けしています。
【生産地】北海道（根室市、厚岸町、釧路市） ※漁場は、いずれも北海道東部沖です。

●保存方法 2尾程度ずつ、ラップにくるんで冷凍保存してください。

●お召し上がり方 焼きサンマ、煮付けなど、お好みの調理方法でお召し上がりください。
頭の部分を手で持って、尻尾を上にして、そるように立つくらい鮮度の良いものは、三枚おろしにしてお刺身やタタキに。

●お届け時期 8月下旬〜10月下旬 8月下旬から受付順に発送を開始します。
発送開始日以降は、注文受付後4〜7日程度でお届けします。
先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。
なお、近年は、漁場の海水温が高く、魚群の沿岸寄りが遅れる傾向にあるため、大型サンマの水揚げが減少しています。
発送が大幅に遅れる場合は、メールにてお知らせします。

●配送便 （冷凍商品との同梱が可能です。
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●　生さんまの発送期間　
●8月下旬〜10月下旬（大型さんまは9月下旬まで） 　北海道東部沖でのサンマ漁は、7月末から小・中型漁船による漁が始まります。
　そして、漁が本格化するのは、8月下旬から出漁する大型漁船の水揚げが開始されてからで、漁は、10月下旬までの約2か月間続きます。
　沿岸にサンマの漁場が形成されるようになるこの時期は、漁獲当日に港に水揚げする、鮮度の良い「日帰りサンマ」のシーズンです。
漁が本格化するのは8月下旬から 厚岸港に水揚げされる旬のサンマ 　本州方面への南下前のサンマは、まるまると太って脂の乗りが良く、浜では、このサンマを「トロサンマ」の愛称で呼びます。
　水揚げした生サンマを、大きさごとに機械選別して箱に入れ、鮮度を保つために、紫外線殺菌海水と氷を詰めました。
　業務用として出荷する2kg、4kg詰めの生サンマを、鮮度そのまま発送しています。
薬味には一味唐辛子を使います 　鮮度の良い日帰りサンマは、脂の匂いと旨味が格別な焼きさんまが最高です。
　頭の部分を手で持って、尻尾を上にして、そるように立つくらい鮮度の良いものは、三枚おろしにしてお刺身に。
　大葉、きざみネギ、味噌をたたき込んで、さんまのタタキにも。
　秋刀魚を保存する場合は、2尾程度ずつに小分けして、ラップにくるんで冷凍してください。
　冷凍したサンマを調理する際は、サンマが凍ったままの状態で調理すると、鮮度が損なわれません。
　腹部から頭の方へ斜めに包丁を入れる時は、小骨が残らないよう、思い切ってカットするのがコツです。
脂がのっているサンマは棒寿司にも 8月下旬、根室花咲港に集結するサンマ漁船 　サンマ棒受け網漁は、1939年（昭和14年）に開発された漁法で、集魚灯に集まってくる、サンマの習性を利用した、効率的な漁法です。
　このため、サンマ漁は、夜間に行われます。
　魚群探知機でサンマの群を見つけ、魚群の上で停止させた漁船の、片方(右舷側)の集魚灯を点灯させて、サンマを集め、反対側(左舷)の海中に棒受け網を下ろします。
　今度は、網側(左舷)の集魚灯を点灯させ、右舷側の集魚灯を消すと、サンマが網側へと移動します。
　サンマの魚群が網に入ったところで網をあげて、一毛打尽にする漁法で、魚体を傷つけることなく漁獲できることが大きな特徴です。
漁獲当日に帰港して、水揚げする日帰りサンマ