スノードロップス　エルウェシー「花終わり」2.5号ポット植え(d08)

ガランサス・エルウェシー

22年2月11日入荷。
状態は季節によって変化いたします。
222b 暖地では3月中旬には花は咲き終わります。
スノードロップス 分類: ヒガンバナ科ガランサス属の球根植物 学名: Galanthus nivalis 原産: ヨーロッパからコーカサス山脈 開花期: 2～3月 草丈: 約10cm 栽培敵地:　北海道～九州 耐寒性は非常に強く雪解けとともに芽を出してまだ寒い季節に花を咲かせます。
球根は植えたままでもよく、葉が枯れてからほりあげて夏越ししてもいいのですが、植えたままにしておく場合は敷き藁や落ち葉などで夏場の地温の上昇を防いでやることが大切です。
スノードロップとして流通しているものに次の2種があります。
Galanthus elwesiiは、コーカサス原産の高さが20〜25 cm（7.9〜9.8インチ）に成長します。
一般的なスノードロップであるGalanthus nivalisよりも少し大振りで丈夫です。
　 球根は普通9から10月に植えます。
11月頃に小さい芽が出ます。
近年の暖冬で年内に花を咲かせることもよくあります。
基本的には植えっぱなしでもよく育つあまり手間のかからない植物ですが、夏の日光が照りつける場所に植えたり、水はけの悪い場所では高温多湿の季節に灰色カビ病などに犯されて球根が腐ることがあります。
水はけのよい場所でもできれば開花後のまだ葉のあるうちに殺菌剤を入れた水をジョロで与えるなどしたほうがよいでしょう。
夏には葉が枯れて休眠期に入りますが、ほりあげる必要はなく、ある程度の湿度を保った状態で冬の発芽までそのままにしておきます。