スピッツ論　 「分裂」するポップ・ミュージック [ 伏見瞬 ]

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伏見瞬 イースト・プレススピッツロンブンレツスルポップミュージック フシミシュン 発行年月：2021年12月17日 予約締切日：2021年09月28日 ページ数：280p サイズ：単行本 ISBN：9784781620350 伏見瞬（フシミシュン） 東京生まれ。
批評家／ライター。
音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。
「ゲンロン　佐々木敦　批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。
『スピッツ論ー「分裂」するポップ・ミュージック』が初の単著（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　密やかさについてー“個人”と“社会”／第2章　コミュニケーションについてー“有名”と“無名”／第3章　サウンドについてー“とげ”と“まる”／第4章　メロディについてー“反復”と“変化”／第5章　国についてー“日本”と“アメリカ”／第6章　居場所についてー“中心”と“周縁”／第7章　性についてー“エロス”と“ノスタルジア”／第8章　憧れについてー“人間”と“野生”／第9章　揺続についてー“生”と“死” ポップでマニアック、優しく恐ろしく、爽やかにエロティック。
稀代のバンドの魅力を「分裂」というキーワードから解き明かす、画期的論考。
本 エンタメ・ゲーム 音楽 ロック・ポップス