愛子の格言 新装版 （単行本） [ 佐藤 愛子 ]

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新装版 単行本 佐藤 愛子 中央公論新社アイコノカクゲン サトウアイコ 発行年月：2021年11月09日 予約締切日：2021年10月09日 ページ数：228p サイズ：単行本 ISBN：9784120054754 佐藤愛子（サトウアイコ） 1923年大阪生まれ。
甲南高等女学校卒業。
小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。
69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。
17年旭日小綬章を受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 愛子の格言（女は強し、されど母は弱し／女よ、大志を抱け
／近くて遠きは男女の中／何もせぬ人正しい人／弱者は強し　ほか）／愛子の旅の帖（アドヴァイス／「大胆」について／難行苦行／日本人の顔／年寄りの旅　ほか） この秋、九十八歳。
男と女、嫁と姑、親と子。
全盛期の愛子節がよみがえる。
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