【正規品】　フランシスカン　カベルネ・ソーヴィニヨン　ナパ・カウンティ＆モントレー・カウンティ　[2017]　（正規品）　Franciscan Estate

≪オーパス ワンの隣／ナパハイランズに遜色なし／ヨシキとの飲み比べも♪≫ ●

※ '15年よりラベル・デザインが新しくなりました。
←上段が只今お届け中の新版、中・下段が旧デザインです。
◎フランシスカン・カベルネが…千円台
？ 【2019.11.6追記】　現日本正規インポーターであるアコレード・ワインズ社より、（E＆Jガロ社への売却による）フランシスカン取り扱い終了の発表がありました。
これにより在庫整理が始まり、参考希望小売価格3,990円（税込）からの破格特価が実現
年内12月24日納品が最終になるそうですが、恐らくその前に完売するのではないでしょうか。
なお、E＆Jガロ（ガロ・ジャパン）から今後の予定についての正式発表は現状ありません。
と、いうわけで、当店的にも十年以上もご紹介し続けてきた、ヴァリュー・サイドのナパ・カベの顔、『フランシスカン』 に衝撃プライスが実現しました。
「美味しいけど、高い」。
そんなナパ・カベルネの常識を覆した作品として知られていましたが、なんと千円代突入…。
かつて、「オーパス・ワンの1／7価格」なんて申し上げた時代も有りましたが、現状はオーパスを五万円換算としても、なんと1／25価格です…。
◎ヴィンテージが2017年になりました。
【2019.8.2更新】 一点だけご注意下さい。
開ける→グラスに入れる→直ぐ飲む…という飲み方だけはNG。
今年のフランシスカンは非常に充実した酸があり、2019年8月時点では、開けたてですとこの酸が非常に攻撃的で強く、他の要素を打ち消してしまっています。
できれば抜栓翌日くらいに…もし直ぐにお飲みになられるのであれば、デキャンタージュ頂き、時間をかけてお楽しみ下さい。
そうして頂けさえすれば、弊社試飲でも数々の上位ナパ・カベを打ち破った前作’16年と変わらぬ美味しさがお楽しみ頂けます。
前作では、弊社実店舗にて、ブラインド試飲頂いた皆様より、上記面々の中から 『ホニグ』 の次点にも選ばれました。
無理にナパだけに拘らなくなった恩恵か、濃醇さやコク（強さ）はむしろナパ時代の’16年以上。
恐らくそのカウンターとして十分な酸を用意してくれていたのでしょうが、現在は少しそれが強めに出ておりますため、上述の通り、前日抜栓かデキャンタージュをおすすめ致します。
’17年は、カベルネ・ソーヴィニヨン88％、メルロー7％、マルベック3％、プティ・ヴェルド2％の構成。
新樽比率50％のフレンチ・オークにて15ヶ月の樽熟成。

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