クリュッグ・クロ・ダンボネ[1995]

希少価値の高い究極のシャンパン、クロ・ダンボネ！

クリュッグ1843年ランスに設立、以来家族経営を続けるシャンパーニュのメゾン。
発酵は全て樽で行う等、昔ながらの伝統的な製法を守っているメゾンで、重厚なシャンパン造りには定評がある。
代表的な銘柄であるグランド・キュヴェは6〜10年以上の長期熟成のワインを使用。
また、グラン・クリュ格付けになる、18ヘクタールの単独所有畑クロ・デュ・メニルでつくられるブラン・ド・ブランは年産1万5000本前後の希少品。
《世界の名酒辞典より抜粋》シャンパンの王者、クリュッグの熱狂的な愛好家のことを指して「クリュギスト」と言います。
世界三大クリュギストは「ココ　シャネル」「ヘミングウェイ」「マリア　カラス」。
そんな著名人を虜にする魅力が、クリュッグにはあるようです。
フランスワインのガイドブック「ル・クラスマン」で、最高評価「三ツ星」を得たのは「ボランジェ」と「クリュッグ」の二社のみ。
あのドンペリで有名な生産者、モエ・エ・シャンドン（一つ星評価）よりも評価が高い事で知られています。
名実共に、最高級のシャンパンと言っても過言ではないでしょう。