【果樹苗】小原紅早生【おはらべにわせ】【苗木】（温州みかん）2年生根巻き苗【柑橘類】【RCP】

★希少★ 宮川早生の枝変わり品種 果皮が紅色のとても美味しいみかんです

注文が殺到した場合は生産者（福岡　田主丸）より入荷後の発送となる場合があります ▼他の果樹苗と合わせて何本でも送料600円です（北海道のみ900円） （但し他の商品の同梱は種・薬剤程度の小さい物に限ります） ▼その他の果樹苗商品は【こちら】 苗木は、接木部（台木と穂木が接いである部分）より30〜50センチ の高さで葉芽が充実したところで切る。
（ブドウは3〜4節先で切る） 根の傷んでいるところだけを切り落とし、植え穴の四方に根を広げ、 やや斜め下に向け、幹が真直ぐ立つようにおく。
堀上げた土に堆肥を混ぜ（土：堆肥＝2：1〜2）半分程度土をもどし、 根と土が密着するようたっぷり水をやる。
その後残りの土をもどし、再度たっぷり水をやる。
その際の注意点として深植えにならないよう出来るだけ浅く植える。
（接木部が埋まらないように地面より20cm程度上になるようにする） 深植えになると台木より芽が出たり、枯れる場合があるので注意 してください。
植え付け後苗木が倒れないように支柱を立て誘引する。
植え付け後一ヵ月後程度の時期に、配合肥料を200g程度ほど 直接根に当らないよう苗木より離して（苗木の枝の先の下ぐらい）施す。
その際、30センチ程度肥料を埋め込むほうが理想です。
水は土が乾いたら、地面に染み込ませるようにしっかりやってください。
特に夏場は、なかなか地面に水が染み込まないので気をつけてください。
その後の管理としては、年に3〜4回 （新芽の出る一ヶ月程度前、梅雨明け、収穫後）施肥を行ってください。

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香川県の限定品種だったため、 今まで県外での栽培が出来なかった「幻のみかん」・・・ 小原紅早生 育成者権が2011年10月に切れたため、 県外での栽培が出来る様になりました。

●小原紅早生とは・・・
●早生温州みかんの代表品種で全国的に知られている「宮川早生」の枝変わりです。

●香川県坂出市の小原幸晴さんの所有するみかん園で昭和47年に発見、そのみかんを香川県農業試験場で20年の栽培実験を経て種苗登録された品種です。

●発見者の小原さんにちなんで品種名を「小原紅早生」と名づけられました。
別名「金時みかん」とも呼ばれています。

●香川県産の小原紅早生の中で、糖度12度以上の最高ランクの果実を「さぬき紅」、糖度11度以上の果実を「金時紅」と言うブランド名で販売されてます。

●生産量が少なく大変希少なミカンなので、市場価値が高い品種です。

●小原紅早生の特長
●普通の温州みかんと比べて果皮が濃い紅色で一目で見分けがつきます。
また、皮が薄く柔らかいので剥きやすく非常に食べやすいです。

●果肉も紅色で糖度が高く（11〜12度以上）甘さが濃厚、酸味とのバランスも良く大変おいしいです。

●果肉を包むじょうのう膜も薄く、果汁もたっぷりでジューシーです。

●収穫期
●11月下旬ごろから1月上旬までが収穫適期です。