私なら、このプレミアム。「植替えして、どんどん生長させたい人」はもちろん、「なるべく植替えしたくない人も」も。店長イチオシ！栽培家・杉山拓巳氏の「プレミアム用土...

植物は好きだけど、あまり数は置けない・・そんな方は「土」にこだわってみては！？植物が美しくなる最高級培養土

【詳細】 多肉植物や、観葉植物にはコレ
「プレミアム培養土」　1リットル
●この人が作ってます 杉山拓巳氏が、研究に研究を重ねた最高級培養土。
　 ※杉山拓巳氏は、日本有数の観葉植物・生産農家。
e-花屋さん、店長古永が最も信頼する農家の一人です。
また杉山氏は、NHK「趣味の園芸」連載執筆、NHK「グリーンスタイル」監修、TBSテレビ「マツコの知らない世界」等メディア出演も多数。
世界から選りすぐりの植物を集めてくる会社、BANKSコレクションの創業者でもあります。
（要は、普通の生産農家ではありません。
彼は「規格外」。
今、観葉植物業界で最も注目されている男です。
） 　
●笑い話 有名人で、めちゃくちゃ忙しい杉山氏。
しかしながら、今回の用土。
実は彼自身が、軽量カップを持って土を配合し、シャッシャッとふるいをかけて作っています。
　 普通、用土はタイヤショベルで「バシャー」「バシャー」とダイナミックに混ぜていくのがあたり前。
対し、杉山さんは「配合を大雑把にしたくない」「土を潰したくない」と手作業にこだわります。
（ビックリする位、アナログなんです笑） 　 杉山さんはビジネス第一主義でなく、「植物第一主義」なんです。
今回の用土も、事の発端は「自分が栽培する植物をよりよくする為」に考えた用土でした。
　 だから彼は用土を大量販売する気はありません。
（たくさん売れると、自分も大変になるので笑） e-花屋さんの様に、ごく一部の信頼できる店のみ秘蔵の用土を別けてくれる・・・という感じでしょうか。
　
●コンセプト 「この土で植えれば、5年は植替える必要なし
」 この土は、そんな想いと願いをこめて作られました。
　 ※「植替えのタイミング」。
植物の種類であったり、管理の仕方によっても違うので、必ずしも「5年植替え不要」という訳ではありません。
　 この土の特徴として、（一般的に市販されている用土に比べ）かなり「硬い土」となります。
　 土が硬いので、まず土が長持ちするということ。
（「植替えが必要な理由」のひとつは、「土の劣化」です。
） 　 そしてもうひとつ。
「硬い土」の大きな長所として、 「鉢の中、いっ〜ぱいに根を生やす事が可能」 というメリットがあります。
　 有機質を多く含んだ、現在主流の「やわらかい土」。
植物はストレスなく、根をスススッと伸ばします。
そして伸びた根は、鉢の底で行き止まりとなり、そこで分枝。
鉢の底でグルグルととぐろを巻くようにはびこっていきます。
　 対し「硬い土」に植えた場合、根は鉢の底まで行かずとも、途中何度も硬い土にぶつかり、分枝を試みます。
要は「やわらかい土」の場合、根が鉢底に集中するの対し、「硬い土」は鉢のいたるところで根が分枝。
結果、鉢全体に根が行きわたるのです。
「土の劣化がしにくい」、「根を張るスペースが広い」というのが「5年間、植替え不要
」の根拠。
「5年」はさておき、植替えまでの期間は一般のやわからい土に比べ、長くなっても問題ないのは説明からご理解頂けたと思います。
そして「根の量が増える」という構造は、「たくましく、美しい植物を作る」ということでもあります
　 最高級。
私が知るかぎり、いちばんプレミアムな用土ですが、「土は植物の、最も重要な要素」です。
「バンバン育てたい」人も、「あまり世話はしてあげれない」という人も。
お気に入りの植物であれば、試してみて下さい。
　 最高級といっても、ペットや子供の為に使う費用と比べれば、かなりチープ。
愛する植物にも、ちょっといい服（土）を、試してあげて下さいね〜
植替え量の目安 容量は1リットルです。
※1リットルとは、例えば3.5号鉢（直径10.5cm×高さ9cm) ですと2鉢植えることが可能です。

●こちらもあると便利です
● 鉢の底に入れて排水をよくする鉢底石
●植替えが苦手な方へ
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