（二月の特売品）山中塗三代 前端春斎作 蓋裏一羽鶴蒔絵 欅糸目溜塗煮物椀 五客揃USED〔送料込〕【中古】

大特価品、見切り品、多数あり！ 高級茶道具掘出し物市、開催中！ ユーズドならではの大特価！

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★ユーズド商品です。
無疵できれいな状態なので、拡大画像にてご確認くださいませ。
※煮物椀の内側をよく見ると、漆が定着して木目も少し浮き出してきています。
箱書きに素材として欅を使っていることを記してくれているので助かります。
鶴はお目出度く、他のものと取り合わせやすいものです。
◇煮物椀（にものわん） 菜盛椀とも平（ひら）ともいい、飯碗や汁碗より大きくて浅めの蓋付きの塗椀で、懐石の主菜である煮物を盛り付けるものです。
本来は、四つ椀のうちで同色同塗同意匠のもので形が大きくて浅めの「平椀」でしたが、後に趣向で種々の物が用いられるようになり、椀蓋の甲・裏、椀の見込みに蒔絵を施したものなどがあります。
☆一椀寸法 全高9.3cm　径13.6cm　蓋径12.6cm　共箱 ★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。

●三代 前端春斎 前端　雅峰の長男、父雅峰に師事。
保谷 美成のもとで加賀蒔絵を学ぶ。
昭和60年、三代春斎を襲名。