バルバ BARBA ／ 【国内正規品】 18SS！ウールモヘヤフレスコ3B1プリーツスーツ『SSHOU』（ネイビー）【ハンガー便選択OK】 ／ メンズ ブランド...

　

モデル SSHOU（874） 素材 表地：ウール73％・モヘヤ27％ 裏地：レーヨン100％ 生地 独特なシャリ感とシャープな光沢のあるウールモヘヤフレスコ シーズン 春夏（3シーズン対応） 色 ネイビー シックで合わせやすい定番のネイビーですが、よく見ると濃淡ネイビーの糸が打ち込まれており、 単色にはない色の深みがあってお洒落に見えます。
模様 無地 ディテール 【ジャケット】 ・段返り3B（ナットボタン／手縫いボタン付け） ・袖4B（未処理） ・背抜き仕立て（観音開き） ・袖裏地 ・サイドベント ・ノッチドラペル（手縫いヒゲ処理） ・胸バルカポケット ・身頃パイピングポケット ・テーラードショルダー（手縫いによるイセ） ・前振り袖（手縫い後付け袖） ・手縫い襟付け ・手縫いボタンホール ・本台場仕上げ ・ラペル、フロント、ポケット手縫い ・裾まわり手まつり縫い ・内側ポケット3つ 【パンツ】 ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃スラントポケット（閂止め） ・背面ピスポケット（ボタン式／両玉縁／D管止め） ・フォブポケット（閂止め） ・腰裏V字スリット（閂止め） ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・タック入りマーベルト ・前身膝下まで裏地 状態 新品未使用 参考価格 123,000円＋消費税 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、国内代理店下げ札、専用ハンガー、専用ガーメントケース 製造国 made in ITALY バルバの他のアイテムはコチラ→アイテム説明 Item Detail 老舗カミチェリアの新境地
奇跡のコスパを実現した重衣料コレクション ルイジ・ボレッリと並び称される、ナポリを代表する老舗カミチェリア「BARBA（バルバ）」。
職人の手仕事を取り入れた端正なドレスシャツはもちろん、洗いを施すことで絶妙なカジュアル感を 出したカジュアルシャツも人気です。
日本ではバルバ＝シャツというイメージが先行していますが、 イタリアでは随分前からトータルコレクションを展開しています。
餅は餅屋と言いますが、 以前のバルバのトータルコレクションはお世辞にもイケているとは言えませんでしたが、 17S/Sにイメージを一新。
特に力を入れているのがジャケットやスーツを中心とする重衣料です。
品質と価格のバランスを見直すべくナポリの優れた重衣料工場を買収。
これによりデザインから 生産まで自社でコントロールすることが可能になりました。
襟付け、袖付け、ボタンホールなど、 熟練した職人の手仕事をふんだんに取り入れることでナポリらしいラテンの色気を出しつつも、 毛芯仕立てによって構築性が与えられているので、軽くてやわらかい着心地なのに凛々しく見え、 袖を通すだけで男っぷりが上がります。
Kiton（キートン）の総帥と親戚関係にあることから、 カルロバルベラやロロピアーナ、フェルラなど、素晴らしい生地が信じられないような価格で 手に入ることも魅力です。
キートンやラルディーニを扱う代理店リデアカンパニーの要望で 細かい箇所が修正されているので、日本人の体型に確実にフィットすることも見逃せません。
メイド・イン・ナポリを肌で感じられるハンドメイドの毛芯仕立てで、デザインやフィッティングも 素晴らしく、さらには生地が最高級、それでいて10万円台前半という価格はまさに奇跡です。
これを見逃す手はありません。
事実、ラルディーニを中心に展開しているストラスブルゴでは バルバの重衣料の評価がすこぶる高く、近々バルバの発注量がラルディーニを上回るそうです。
ほんのり色気が漂うモダンに解釈されたナポリスタイル「SSHOU」 ご紹介するのは、バルバのスーツのスタンダードモデル『SSHOU』になります。
イタリアンクラシックの王道を行く「段返り3Bスーツ」なのですが、やや高めのゴージに 男らしいセミワイドラペル、ぐっとイセ込んだテーラードショルダー、さらには美しい曲線を描く カッタウェイフロントなど、ナポリスタイルを取り入れつつもそれを現代的に解釈することによって、 ほんのり色気が漂うモダンな面構えに仕上げられています。
こてこてのナポリスタイルではなく、 インターナショナルに通用する洗練された雰囲気を出すためにモディファイされているので ビジネスシーンでも浮いて見えることはありません。
お堅い職場でも十分通用します。
軽くてやわらかい着心地なのに凛々しく見える「フル毛芯仕立て」 副資材を極力省いたソフトな仕立てですが、脇の下をぐっと食い込ませるナポリ特有の カッティングと立体的に据えられた毛芯によって胸まわりのボリュームが生み出されています。
このため、アンコンスーツのような軽くてやわらかい着心地なのに凛々しく見えます。
袖付けはもちろんハンドです。
たっぷりイセ込んだ肩と前方に大きく湾曲する前振り袖によって 高い運動性を実現しています。
ウエストは第二ボタンの位置で絞り込むようにシェイプされており、 身体に沿うようにフィットして美しいドレープラインを生み出します。
大きく流れるカッタウェイ フロントも特徴です。
なだらかなショルダーラインと調和して曲線美を生み出します。
立体的な胸まわりからシェイプの効いたウエストまでの流れるようなラインは美しいの一言です。
この他にも、首まわりに巻き付くようなノボリ衿、美しいロールを描くラペル、波打つ海面のような マニカカミーチャ、手縫いボタンホールや裾の手まつり縫いなどから、仕立てのよさが窺えます。
動きやすさと美しさを両立した細身すぎないテーパードシルエットの1プリーツパンツも秀逸です。
毛芯仕立てなので、着心地のよさやシルエットの美しさは半毛芯のマシンメイドスーツより 秀でています。
毛芯仕立てのスーツは、職人のアイロンワークによって立体的に形成された毛芯が、 より美しく凛々しい体型へと導いてくれることが特徴です。
つまり、体型補正効果に優れています。
昨今流行のアンコンスーツを「衣」とするならば、毛芯スーツは「鎧」と言えます。
バルバのスーツは¨衣のような鎧¨とでも言えばいいでしょうか、そんな理想的な一着です。
定番だからこそ違いが分かるカノニコの特選生地「MOHAIR QUATTRO」 このスーツには、ロロピアーナやゼニアと並ぶ人気と知名度を誇るCANONICO（カノニコ社）の 「MOHAIR QUATTRO」という名称の生地が使用されています。
モヘヤ（アンゴラ山羊の毛）には 熱を保つ性質がなく熱伝導率が低いため、ウールと混紡するとヒンヤリとしたタッチが生まれます。
また、リネン（麻）のようにシワにならず、シャープな光沢があってカッチリ感が出ることから、 古くから春夏スーツの定番生地として親しまれています。
こちらのMOHAIR QUATTROは、 ポーラ糸（三子糸）をざっくり織り上げた強撚糸使いのウーステッド、いわゆるフレスコになります。
目に隙間があって通気性がよく、モヘヤ特有のシャリ感があり、サラッとしたドライな肌触りで 汗を掻いてもベトつきにくいので、初夏でも快適に着用できます。
モヘヤの混紡率がちょうどよく、 光沢が強すぎないのでビジネススーツに最適です。
目付けは290グラム。
春夏秋の3シーズン対応です。
シワになりにくく丈夫で型崩れしないので、普段使いにはもちろん出張などにも大活躍します。
オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。
サイズ表 Size