アメジスト 指輪 プラチナ 2.42ct【アメジスト リング】

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アメジスト：2.42ct メレダイヤ：0.074ct 金属：プラチナ900 寸法(リングトップ部分)：縦約9.0mm×横約9.0mm×厚さ約6.3mm 重さ：約5.7g サイズについて：0.5号きざみで承ります。
※こちらのページでは、サイズ12号までご注文を承っています。
12号を超える方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
※1点ものですので、売り切れの場合はご容赦ください。
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ギフト対応 アメジスト2.42ctのプラチナリング 2月の誕生石 アメジスト 〜新しい産出国　エチオピア、スーダン〜 アメジスト（紫水晶）はスモーキークオーツ（茶水晶）、シトリントパーズ（黄水晶）などの水晶系の宝石の中で一番人気があると思います。
その理由とすると黄水晶の場合は加熱処理されたものであること、というよりトパーズだったら本当のトパーズ、インペリアルトパーズの方に分があります。
それに対してアメジストは無処理。
その上この紫の色は日本人に高貴な色として愛され、着物などにも合い落ち着いた色を持つ宝石として親しまれてきました。
その名の由来はギリシア語で「酒に酔わない」と言う意味を持ち、この石を身につけるとお酒による悪酔いから逃れられると言われています。
世界各地で産出され、以前日本が朝鮮半島を統治していた時は、今の北朝鮮産のアメジストを朝鮮土産として日本に持ち帰り、家宝として大事にしていたこともありました。
現在では朝鮮アメジストは、ほとんど見られません。
日本からの産出は山梨県がありましたが、こちらも現在は、ほとんど採掘されていないようです。
スリランカなどでも採掘されますが、あまり盛んではありません。
なぜかと言うと他にもっと高く売れる宝石がたくさん採れると言う事と、品質の面において他の国の物と比べて勝ち目のないことはやらないと言う事でしょう。
今現在、世界で勝ち残っている産出国はブラジル。
しかし最近ではもっと色が濃く、内部の傷が少ない非常に綺麗なアメジストがエチオピア、スーダンから産出され、これがインドのジャイプールで研磨されています。
アフリカ産のきれいなアメジストがシンドバットによって直輸入され郡山店、いわき店の店頭に並んでいます。
アメジスト 2.42ct メレダイヤ 0.074ct 寸法(リングトップ部分) 縦約9.0mm×横約9.0mm×厚さ約6.3mm 重さ 約5.7g 素材 プラチナ900 サイズについて 0.5号きざみで、6号から12号まで承っています。
12号を超える方は、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
1975年スリランカで宝石トレーダーをはじめ、スリランカを拠点にインド、香港、インドネシアなどで宝石売買に従事。
1980年から日本に戻り、1985年にSINDBADを開店。
長年培った宝石を見る確かな審美眼で「こだわりを持つ宝石商」として多くのお客様から支持されています。