自宅で酒を飲みながらダラダラTVを見ていた俺は酔った勢いでコックリさんをしてしまった。あまりにも否定ばかりされるんで、滅茶苦茶な願いを力任せに約束させた。その夜。真っ暗な部屋で悪霊に襲われてしまった俺は、死を覚悟した。そんな時、滅茶苦茶な約束が役立つとは思わなかった…。◇内訳基本枚数:マンガ形式15枚◇ご注意演出の関係上、モノクロページがございます。

某県の学校で用務員をしているおぢさん。学校の怪談として噂が広がっているテケテケを退治すべくおぢさんは深夜の学校に潜入した。テケテケと遭遇したおぢさんは、余裕の表情でテケテケを圧倒。テケテケと呪いによって結び付けられたおぢさんはテケテケを性玩具のように扱い幸せな日々を送っていた。そしてエスカレートしたおぢさんは、テケテケの呪い解除を条件に自分の気が済むまで抜きに抜きまくれと命令した。しかしその気になったテケテケは……。◇内訳本編枚数:30枚◇ご注意演出の関係上、前半はモノクロマンガとなっております。【洒落にならないエロい話/テケテケ対用務員のおじさん】の続編となっております。

某学校に棲むトイレの花子さん。彼女の全盛期はとうに過ぎ、たまに来る心霊スポット好きを驚かす程度の幽霊となっていた。人々の記憶から薄れゆく彼女の存在は、全盛期の恐ろしさをすっかり失わせていた…。そこへやってくる新しい獲物。幽霊が、日本人が大好物だと下品に笑う外国人。元ポルノ男優である男は、自分の荒ぶる性欲を幽霊で発散すべくわざわざ来日してまで幽霊を探していたのだった…。人外ばりの身体能力で花子さんを圧倒する男。全盛期の力を失った花子さんは、男の良いように扱われるのだった……。◇内訳基本枚数:マンガ形式36枚◇ご注意演出の関係上、モノクロページがございます。

とある地方で由緒ある寺に生まれた『宝谷大志（たからやたいし）』は、跡継ぎになるべく厳しい修行の日々を過ごしていた。しかし彼には夢があった。父親との大喧嘩を切っ掛けに上京した彼が入居したのは数体の地縛霊が住み着く、呪われた事故物件だった…。夜な夜な現れる幽霊だが、彼は物怖じしなかった。なぜなら彼は寺生まれのT君だから。◇内訳基本枚数:マンガ形式37枚◇ご注意演出の関係上、モノクロページがございます。