俺には『マヒロ』という婚約者がいる。元々は会社の部下だったが、仕事やプライベートな相談を受けている間に猛アタックを受けてしぶしぶ承諾する形となった。美人で、朗らかな優しい性格で…そんな彼女に迫られたら他の男なら迷う事はないだろう。踏み出せなかったのは息子、『シンゴ』の存在だった。前妻が遊び人だったおかげで親権は勝ち取れたが、素行の悪い不良に成長し、ガラの悪い連中とつるみ、叱りつけるたび親子の関係は冷めていった。それでも、マヒロの「一緒に頑張ろう」という言葉に後押しされ夫婦として彼女との新たな人生を歩み始めた。今度こそ、落ち着いた幸せな生活を…。そんな幻想も少しづつ崩れていく。恋人だった頃にはした事もない手コキやパイズリのプレイ。露出の増えていくマヒロの服装。微かに光ったマヒロのスマホに映ったのはシンゴからのメッセージ。そこには妻であるマヒロのまるで別人のような姿が映っていた―――。--------------------------------------------------------------------------サイズ1600×1200、1200×1600基本CG 15 種立ち絵 1 種本編 268枚文字なし 197枚＋αPDF同梱

妻・イズミが同窓会に参加するため出かけた夜。夕飯の準備をするために開けた引き出しの奥。まるで隠すように置かれたスマートフォン…。その中には、股から愛液を垂らし、使ったばかりであろうコンドームを咥え、満足そうに笑うイズミが映っていた…。遡れば遡るほど露わになっていく妻の別の顔…。若い男たちの初体験を貪り、見た事もないような大きさのマラを咥え込んで、何人もの男の精をその一身に受け止める彼女の姿に、全身の血の気が引くような感覚を覚えていた…。それは過去の話。そう信じようとしても、まるでモヤがかかったように心は晴れず…。そうやって迷い、戸惑っている間に、彼女はまた誰かのイチモツに溺れていた…。--------------------------------------------------------------------------サイズ1600×1200、1200×1600基本CG 14 種立ち絵 1 枚本編 144 枚文字なし 118 枚＋αPDF同梱