すいません。すいませんでした。ごくごく普通のリーマンをやっているジブンは、少ない小遣いの中からほんの軽い気持ちでやり始めた「FX投資」に、段々と、のめりこんでいってしまったんです。ホントすいません。ある日、逆張りの裏目で追証のピンチに追い込まれたジブンに、証券会社の担当営業マンの男性が、こう言ってきたんです。「代わりに一度だけ、奥さんを私に抱かせてくれませんか？」…って。ホント、すいませんでした。

我が家は、私と妻と、それから、受験生の息子、の3人家族です。最近になってその息子が、どうもあまり元気がないとかで、ある晩妻が私に相談してきたのです。聞けばどうやら、同じクラスのリュウイチ君と言うお友達が、ここのところっ毎日のように、息子の部屋へとあがりこんでいるのだとかで…。昔から内気な性格だった息子が、ガタイが良くて粗暴な雰囲気のリュウイチ君に、もしかして、イジメられているのじゃないかしら…と。

私、とみのと申します。北関東の田舎町で、夫婦で小さなデイケアサービスを営んでおります。隣り村に、杉浦さんと言うお宅がありまして。普段から、私たちデイケアの、日中の巡回ルートとして、ご用命いただいていたのです。その、杉浦さんのところのお父様が、普段から、介護士であるウチの女房の「パン線透けまくりな白衣のパンツルック尻」を、じろじろと卑猥な眼で見ているのを、私は苦笑いしながらスルーしていたのですが…。

今年の夏に、僕の新潟の実家から、兄貴のセガレの順平と言う「甥っ子」が、夏休みの大冒険とやらで、東京の我が家へと泊まりに来たのです。未だに少々イタズラ盛りのガキっぽさを見せる甥っ子を、叔父である私は微笑ましく見守っていました。しかしある休日の朝、家の掃除をしていたウチの妻に、バカ順平が突然、「おばさん隙あり～！」などと叫びながら、バッ！と、Ohモーレツなスカートめくりを敢行しやがりまして…ハァハァ。

北関東某市で妻とふたりで小さなハウスクリーニング店を営んでおります。去年辺りからご愛顧頂いている得意先の長崎さんと言うお宅に、30歳を過ぎて定職にも就かずにいつも汚部屋でゲームばかりやっている、いわゆるひとつの「ニートな息子さん」がいらっしゃって…。ある日僕がそのニート君の部屋の片づけ作業をしていたら、彼のPC内に、清掃作業中のウチの妻の尻を盗撮しているような動画があるのを発見してしまったのです。