あらすじいじめられっ子のナツキはの癒しは、橋の下の干からびた排水溝で密かに飼っている「犬」だった。いつもナツキに対し、辛辣な言動を取る兄は、夜中に家を抜けだす弟の後をつけてみると……内臓がうごめく穴の中で異形のモノとまぐわうナツキの姿があった。兄×弟。異種姦で触手要素、モブレ要素もありの、ホラーっぽい、BL漫画です。攻めキャラの兄の自慰シーンなどもあります。グロテスクな雰囲気の暗い要素満載のストーリーです。前後篇の前編になります。表紙と裏表紙、巻末とで、カラーページが3枚あります。ストーリー本文は22ページです。

前編のあらすじ 異形の存在と交わるナツキの姿を目撃して、気が動転した兄のアキフユ。アキフユは、ガラの悪い生徒たちにナツキを強●させ、「恥ずかしい子は自分じゃないと思い込もうとしていた」オモチャにされ続けるナツキを放ったらかしにしていたアキフユは――・前編からの続きもので、この後編で完結します。・メインは異種姦（触手×弟）で、兄×弟要素もあります。・薄暗いストーリーで、一応主人公のナツキ（弟）には救済アリ。・32ヘページ中にカラー3ページ（表紙・カラー口絵・裏表紙）あります。・不憫な子が人外の存在に愛されてしまったがめ、起きてしまった悲劇や惨劇。