大昭×九×年――初冬。帝都一の珍品蒐集家として有名だった、華族のアオヤギ氏が亡くなった。後日、形見分けの為にと開けられた土蔵の中で、見事な彫刻が施された大きな匣が発見される。その蓋を開けたところ、一糸纏わぬ姿で横たわっていたのは――。※《朱理絲叢書》は一話完結型なので、この巻だけでもお楽しみ頂けると思います。※触手×少年（男の娘）・搾乳・触手貫通……等。画像はサンプルの為、本編とは異なる部分が御座います。全27頁/挿絵無し。

帝都を水底に沈めるかのよう、連日降り続く雨。そんな雨の中〈ミルクホール・モクレン〉にやって来た岩壁を思わせるような風貌の男は、留守番をしていた朱理絲に「助けてくれ！ 何処まで行っても、アイツらが追いかけて来る！ おれには、もう時間が無いんだ」と云って、掴み掛かり――。※《朱理絲叢書》は一話完結型なので、この巻だけでもお楽しみ頂けると思います。※海産物型触手×少年（男の娘）・搾乳・産卵……等有。画像はサンプルの為、本編とは異なる部分が御座います。全59頁/挿絵無し。

ひょんなことから、彼の國とは異なるセカイへと迷いこんでしまった少年（男の娘）・アリス。そこは、セイギノミカタと呼ばれる者達と、アクノテサキと呼ばれる者達が争いを繰り広げているセカイだった。 このセカイのことを何も知らぬアリスが目を覚ました時、その身は既にアクノテサキ達の手中に堕ちていた。そんな状況を全く把握出来ずに困惑するアリスを余所に、アクノテサキ達はアリスを自分達と敵対しているセイギノミカタの一味である『魔法少女』であると信じて疑わず、欲望赴くまま辱め――。◆収録作品◆魔法の愛玩娼年☆アリス魔法の愛玩娼年☆アリス2～淫靡な学園編～おまけ（書き下ろし）※雑多に歪んだめるへん小説《AЯICE》シリーズの番外編ですが、本編をご存じなくともお楽しみ頂けるかと思います。画像はサンプルの為、本編とは異なる部分が御座います。全397頁/挿絵無し。

似非和風奇譚 朱理絲叢書 巻之三［ヒトガタノコイ］の後日譚。自律稼働式の絡繰り人形兼ツクモガミの原動力として、朱理絲が美味しく頂かれる話です。※《朱理絲叢書》は一話完結型ですが、この巻は【似非和風奇譚 朱理絲叢書 巻之三［ヒトガタノコイ］】をお読み頂けると、より一層楽しめるかと思います。※ヒトガタ♂×少年（男の娘）と、多分ニンゲンの青年も交えた3P表現有。画像はサンプルの為、本編とは異なる部分が御座います。全32頁/挿絵無し。

帝都で起こっているという連続殺●事件。ひょんなことから、その犯人と思わしき人物に囚われてしまった朱理絲（ありす）は――。※《朱理絲叢書》は一話完結型なので、この巻だけでもお楽しみ頂けると思います。※ヒトガタ♂×少年（男の娘）、浣腸、玩具プレイ……等。画像はサンプルの為、本編とは異なる部分が御座います。全62頁/挿絵無し。

真夏のある日。炎天下の下を歩いていた朱理絲は、ひょんなことから古めかしい一軒家へと迷い込む。そして――。蝉時雨が降り注ぐ中、涼しい場所で冷たい物と団扇片手に、朱理絲が植物触手の苗床にされてゆくサマを眺めていたい。……といふ欲を詰めこんだだけの話です。※《朱理絲叢書》は一話完結型なので、この巻だけでもお楽しみ頂けると思います。※植物触手×少年（男の娘）・擬似排泄・産種……等有。画像はサンプルの為、本編とは異なる部分が御座います。全45頁/挿絵無し。

時は大昭××五年。舞台は極東の國・秀真――にある、帝都の路地裏。【ミルクホール・モクレン】と書かれた看板を掲げる店にやって来る客は、決まってワケアリで……？雑多に歪んだめるへん小説《AЯICE》シリーズ新章・似非和風奇譚、此処に開幕！※《AЯICE》シリーズをご存じなくとも楽しんで頂けるかと思います。※蜘蛛型異形×少年（男の娘）・産卵……等有。画像はサンプルの為、本編とは異なる部分が御座います。全78頁/挿絵無し。

とある噂を聞きつけ、【――現実を仮想現実にカエる虚構MMORPG 黄金の午後の庭・オンライン】に初めてログインしたあなたは、プレイヤーネームを『白兎』にしたことで……。これは、雑多に歪んだめるへん小説《AЯICE》シリーズ本編第一作目『新約△アリス』のifであり、真実かも知れない物語。サア、シロウサギとなって、あの子を彼のセカイから助けだそう。※本書はゲームブック風の作りとなっておりますので、文末のパラグラフを選びながら読み進めて頂くかたちとなります。が、基本的にどの選択肢を選んでも、最終的に死にます。※『新約△アリス』本編とは違い、選択肢によってはR18シーンが御座います。R18シーンに含まれるもの・主人公をはじめ、モブ等による少年（男の娘）凌●。若干の触手要素、少年（男の娘）のボテ腹表現等も御座いますので、苦手な方はご注意ください。※雑多に歪んだめるへん小説《AЯICE》シリーズの外伝作品ですが、この作品だけでもお楽しみ頂けると思います。全216頁/挿絵無し。