あれから24時間ほど経過しただろうか。変わらず蜘蛛は蝶と戯れる。しばらくして、そこに現れたのは、蜘蛛の王。影の支配者。蝶と戯れることにタイムリミットを設けられていた蜘蛛は、支配者の言いつけを破ったことになる。身の危険を感じた蜘蛛は、支配者にある提案をするが……本編44ページあとがき1ページおまけ→本編の一部のページ文字無し15ページと表紙1枚・計61ページ

最強の帝国で、最強の12人の内の1人であり、最強の魔法を使う戦姫。それを攻略しようと近づく格下の男。格下の男は空間魔法のエキスパートだが、当然、実力は戦姫には遠く及ばない。不意打ちも狙うことは難しいだろう。しかし、どうやら格下の男には秘策があるようだ…。～内容～本編51ページあとがき1ページ雑なオマケ漫画9ページ（ちょっとふざけてます）

何故こんなことになったのか…本来なら負けるはずが無かったのに…一瞬の油断が、全てを狂わせた。鬼に捕まり、辱めを受けた胡蝶し〇ぶ。そのまま捕らわれたし〇ぶの元には、まだ助けは来ていない。しばらくすると、何者かの足音が聞こえてきた…もしかすると助けが来たのかもしれない。密かに期待が高まる。・おまけあとがきと本編の一部のセリフ無し版、計13枚

任務で鬼の討伐に向かった蟲柱・胡蝶し〇ぶの前に現れた蜘蛛の能力を使う女の鬼。本来ならし〇ぶの敵ではない雑魚鬼。圧倒的な実力差があった。だが、その実力差が、し〇ぶを油断させてしまう。鬼はし〇ぶを糸で絡めとり、己の欲望を開放し、戯れる…。