女体化パニック4 〜女の子になった俺が男に尽くすのって、気持ちいい…〜
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タイトル | 女体化パニック4 〜女の子になった俺が男に尽くすのって、気持ちいい…〜 |
女体化パニック4 〜女の子になった俺が男に尽くすのって、気持ちいい…〜 とは
まさか、俺がなあ……鏡に映る俺──女の子は、深く溜息を吐いていた。性転換病という病によって、俺は男から女へと変わってしまった。
男に戻ることは二度とない。
しばらくの入院の後に我が家へと帰ってきたところ、声を掛けられた。
近所に住む山吹剛という、昔から世話をしていた子だ。
お兄……ちゃん?……おう、剛か俺が性転換病に罹ったことは知らされていたのだろう。
こうなっちまったけど身体には異常ないし大丈夫だ。
これからもよろしくなう、うん。
分かったよお兄ちゃんぎこちないながらもそう返事してくれた剛。
俺はこれからも変わらず世話してやろう。
──そう思っていた。