善行も悪行も必ず自分に返ってくる！裏切り。嘘。不貞そして愛。解き放ったとしても全て我が身に返ってくるのだ。そう、セックスは淫果応報な男女関係。「いつ奥さんの別れてくれるの？」「時期がくればね」そんな不確かなものを信じて男と女は罪を犯してしまう。それが自身を滅ぼそうとも…。

叔母は90年代を代表するポルノスター（サンセット・トーマス）という、生粋のサラブレッド女優サンライズ・アダムスが主演するセクシードラマ作品。セックス中毒者であるサンライズが治療のため、とある集団セラピーへおもむいた。彼女のリアルで過激なセックス遍歴や経験談をみなで聞いているうちに参加者たちはウズウズ。遂にはサンライズの色情魂に火が付き、その集いを仕切っていたセラピストを追い出して色情プレイすることに。果たしてセックス中毒を治す方法なんて存在するのだろうか…！？

一目惚れで始まるふたりの出会い。近づき交わす会話、そしてかけひき。初めてのキス、遂にセックス。そこに愛はあるのか自問自答するふたり。やがてそれを絆と思い、共同生活へ。毎日、同じ部屋でのセックス。いつしかそれがマンネリとなり、愛に冷める。新しい出会いを求め、心が離れるふたり。4人の男女に、心の平穏は訪れるのか、それとも待っているのは破滅なのか…！？

ハリウッドの外れにある、豪邸に招かれたポルノスターたち。そこではセックスの実演を交えた公開オーディションが開かれることに。選ばれるべき主演女優はたったひとり。「コスッテガール」の座を射止めるべく、7人のポルノスターたちが身体を張ってしのぎを削る！