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舞台「十二大戦」
十二年に一度開催される第十二回目の十二大戦。干支の名を宿す十二人の猛き戦士が互いの命と魂を賭けて戦う。最後に生き残る者は誰か?魂を揺さぶるバトルロイヤルが、ついに舞台上で開戦する。特集: 舞台・2.5次元ミュージカル作品を大特集!


第6話 十二大戦
○#06「千里の馬も蹴躓く」 午の戦士・迂々真(ううま)は、己の肉体を極限まで鍛え上げることで手に入れた最強の防御術「鐙(あぶみ)」に絶対の自信を持つ戦士。しかし、最強と目される丑の戦士・失井(うしい)とかち合い、全身を傷つけられて自信を打ち砕かれる。 銀行の金庫にバリケードを築き、引きこもる迂々真。このまま時間切れを待てば、あるいは勝ちを拾えるかもしれない……そんな希望は、ある闖入者によって破られる。


第5話 十二大戦
未の戦士・必爺(ひつじい)は、第九回十二大戦の覇者であるレジェンド級の老戦士。武器商人として戦場を渡り歩き、戦士としても勇名を馳せていた彼が、そのとき叶えたのは「孫の顔が見たい」という願いだった。出場戦士たちの実力とランクを予想して、持ち前の老獪さで戦略を練る必爺は、密かに呑み込まずにおいた猛毒結晶「獣石」を活かし、他の戦士を騙そうと企む。


第2話 十二大戦
戌の戦士・怒突(どつく)は、強烈な噛みつき「狂犬鋲(きょうけんびょう)」という戦闘スタイルで知られるが、その裏で、体内でさまざまな毒を分泌できるというスキルを隠し持っていた。参戦した戦士全員が服毒し、タイムリミットを持つというルールの中で、アドバンテージを得た怒突は、他の戦士たちが殺し合い、数が減るまで待つ作戦をとってほくそ笑む……そんな彼の元に現れたのは、ノーマークの意外な戦士だった。


第4話 十二大戦
申の戦士・砂粒(さりゅう)は、師匠である水猿、岩猿、気化猿より手ほどきを受け、液体、個体、気体を自在に操るスキルを持つ強力無比な戦士。だが、彼女はその力を正しい方向に使うことを信条とし、世界中の戦場をめぐって、高い交渉力によって数多の戦いを停戦に導いてきた。十二大戦においてもなお、和平の道を探ろうとする砂粒は、唯一、和平に呼応した子の戦士・寝住(ねずみ)に、そこまでしてくだらない人間を救う意味はあるのかと問われて、ある戦場での体験を思い出す。


第3話 十二大戦
酉の戦士・庭取(にわとり)は、他の戦士ほどの強力な武器を持たない代わりに、鳥たちの視界を借りるスキル「鵜の目鷹の目」と、どんなに卑劣な裏切りも呵責なくこなす強かさで、過酷な戦場を生き抜いてきた。しかし、こんな戦いの中でも和平を模索する申の戦士・砂粒(しゃりゅう)を前にして、彼女ははじめて揺れ動いてしまう。砂粒の誘いを断った彼女は、己の強かさとは何か、自問自答しながら町を歩くが……


第1話 十二大戦 (無料)
十二年に一度行われる十二大戦。出場戦士全員が殺し合い、最後の一人まで勝ち残った者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができるという。亥の戦士・異能肉(いのうのしし)は、前回大戦の覇者「伊能家」の令嬢。長女のプライドから、代表になるはずだった妹を蹴落として大会に参加した彼女は、「湯水のごとく(ノンリロード)」というスキルを武器に、優雅に戦い抜くことを誓うが、思わぬ形で最初の敵と対峙することになる。特集: 1,000タイトル以上の動画が無料配信!


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