【 スイングタイム・ビデオ 】の商品 - P1 - DMMの通信販売

第1集 スイングタイム・ビデオ
第1集はスイングの黄金時代をつくったビッグ・バンドの王様、デューク・工リントン、スイング・バンドのエース、カウント・ベイシー、そしてライオネル・ハンプトン(1909~2002)。それぞれの演奏をオムニバスにした貴重なコレクションである。収録は3楽団とも1965年、それぞれダンスを楽しむ人々の集まるボールルームでの演奏を収録したものです。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第10集 スイングタイム・ビデオ
1940年~50年代にはビッグ・バンドだけでなく、ヴォーカル界にもいろいろなスタイルをもったユニークな個性的アーティストが輩出された。この時代に青春を送った人々の胸に、今もなつかしい想い出として残っているジャズ・エンタテインメントの名場面を、16曲結集してお聞き戴くのが、本作(第10集)である。’【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第11集 スイングタイム・ビデオ
1930年代から40年代にかけてはスイング時代であり、またビッグ・バンドの時代でもあった。この時代には数多くのビッグ・バンドが活躍しアレンジの妙昧で人気を競い合ったものである。スイング時代はどちらかといえば白人主導の時代であり、黒人バンドよりも白人バンドの方が数も多かったし人気も高かったのである。デューク・エリントン、カウント・ベイシーという黒人2大バンドも白人のグレン・ミラー、ベニー・グッドマン、トミー・ドーシー、アーティ・ショウらのバンドには人気の点で及ばなかったのである。グレン・ミラーは、38年に再結成したビック・バンドがキラー・ディラー・スタイルで人気を博したが、42年には志願して空軍に入隊し、兵士を集めてアーミー・エアー・フォース・バンドを結成した。海外の慰問活動も積極的に行って好評を博したが、44年12月にイギリスからパリへ向かう途中、乗っていた飛行機がドーバー海峡上で行方不明となり、1年後死去が正式に発表された。本アルバムは40年代のはじめから中期にかけての4つの白人ビッグ・バンドの演奏を収めている。スイング・バンドからプログレッシブ・ジャズまでを楽しむことができる。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第12集 スイングタイム・ビデオ
この12集はスイング全盛期の1930年代後期から40年代にかけて人気のあった5つのビッグ・バンド、の演奏をオムニバス形式で収録したもので、半世紀以上前の演奏を聴けるよろこびはジャズ・ファンにとって夢のようです。とくに不世出の白人名トランペッタ一、バ二一・べリカンが残した、おそらく唯一の演奏曲(ヴォーカルも)がここに収録されているのは注目したいところです。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第16集 蛍の光 スイングタイム・ビデオ (無料)
この世で最も甘美な音楽と呼ばれた ガイ・ロムバートとロイヤル・カナディアンズ。一億総中流などと言われるようになってどのくらいたつんだろう。若いOLや女子大生が高級ブランドに身をつつみ、10人に8人はグルメを自称し、結婚の祝儀や香典までウナギ登り、それでも見栄っぱりの日本人はそれをステイタスとはき違え続けているような気がする。ものが溢れている時代その中のどれをチョイスするかが個人のセンスの見せどころであり、それによってその人のグレードが決まってくるように思う。新しい情報で埋め尽くされているなか、皆が前ばかり見ている時に、自分だけちょっと後ろを振り返ってみょうかなという人がもっと増えていいんじゃないかと感じてしまう。世の中には古いものと新しいものだけじゃなくて、もうひとつ一番たいせつなものがある。それは普遍的なものだ。「普遍的なもの」を改めて知る喜びは古きをひもとくことから始まると確信する。※こちらの無料作品は「蛍の光 (オープニング・テーマ)」のみとなります。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第6集 ワン・オクロック・ジャンプ スイングタイム・ビデオ (無料)
第6集では60年代の3大黒人ビックバンドを聴き比べます。ここに登場する3人のバンド・リーダーはいずれもジャズの世界で重きをなした人たちであり、パーソナリティも豊かで、バンド・リーダーとしての統率力に富み、偉大なリーダーといえる人たちである。デューク・工リントンは1920年代から、カウント・ベイシーは1930年代から、ライオネル・ハンプトンは1940年代からバンド・リーダーとして活躍し、その名声を欲しいままにしてきた人たちである。エリントンとベイシーはよきライバルとして黒人ビッグ・バンドの頂点に立ってきたリーダーであり ライオネル・ハンプトンは多才で、エンタテイナーとしてジャズ・ファンを大いに楽しませてきた。この三大黒人ビッグ・バンドのライブ演奏を収めた本作品はビッグ・バンドの楽しさと魅力、ジャズのエッセンスを昧わ うには最上のものといっていい。64~65年と比較的新しいものであり、これらのバンドの熟成した演奏を聴くことができる。60年代の中期といえば、三人のリーダーともに、音楽家として、リーダーとしてもっとも充実した日々を送っていた時期に当たっており、バンドの演奏も絶頂期のそれである 。いずれのバンド演奏もかなり広いボールルーム(ダンスホール)でのライブ演奏を収録したものである。日本ではビック・バンドジャズは鑑賞のためだけの演奏と思われがちだが、アメリカではビックバンドは社交ダンスと共に育ってきた歴史を持っており、ダンス・バンドはもとより、ジャズのビックバンドもホテルのダンスフロアーで演奏したり、ボールルームで演奏したりすることが少なくないのである※こちらの無料作品は「ワン・オクロック・ジャンプ (オープニング・テーマ)」のみとなります。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第3集 ナイトメアー スイングタイム・ビデオ (無料)
第3集には1930年代から40年代の5人の人気バンド・リーダーとそのステージの演奏が収録されている。ビッグ・バンドそのものは、今も数は少ないが活発に活動している。しかしその活動分野と大衆社会との関係は、今とは比較にならぬ程密接だった。いわばビック・バンドそのものが、音楽芸能の中心的存在だった。当時アメリカの都市に必ず大きなボール・ルームがあり、全米に何千、何万という、ビッグ・バンドが互いにサウンド、の華やかさ、面白さを競い合った。ここに紹介する5つのバンドもそのような激しい競争原理に生き残って、ジャズの歴史に名を残した名門バンドばかりだ。※こちらの無料作品は「ナイトメアー (オープニング・テーマ)」のみとなります。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第1集 A列車で行こう スイングタイム・ビデオ (無料)
第1集はスイングの黄金時代をつくったビッグ・バンドの王様、デューク・工リントン、スイング・バンドのエース、カウント・ベイシー、そしてライオネル・ハンプトン(1909~2002)。それぞれの演奏をオムニバスにした貴重なコレクションである。収録は3楽団とも1965年、それぞれダンスを楽しむ人々の集まるボールルームでの演奏を収録したものです。※こちらの無料作品は「A列車で行こう(オープニング・テーマ)」のみとなります。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第13集 スイングタイム・ビデオ
今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。本アルバムには、4つの素晴らしいダンス・バンドが登場する。何れも個性豊かなサウンドやボーカルのスタイルで、一世を風摩した人気バンド。音楽性の高いエンタテインメントを楽しんで頂きたい。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第14集 スイングタイム・ビデオ
1930年代後半から1950年代初頭まではBIG BANDの全盛期とされこの頃第2次大戦を挟んでいた事もあって、我が国に紹介されない有名バンドが数多く存在していた。第一線で活躍しているジャズメンのほとんどはこうしたBIG BANDから育ったと言っても過言ではない。あのCharlie Parker でさえ、Jay McShannのオーケストラでパートを吹いていたし、Dizzy GillespiemoもEarl Hines Orchestra出身である。と云う訳で今回はこのアルバムに登場するそれぞれのBIG BANDについて記してみたい。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第15集 スイングタイム・ビデオ
1930年代後期の4大ダンス・バンドを集めた本アルバムは、アメリカのビッグ・バンド史の中でも、最高に華やかで洗練された雰囲気の充ち溢れた良き時代を再現 してくれる。ローレンス・ウヱルク、ラス・モーガン、ハル・ケンプ、ジャン・ガーバ一、何れもスイー・スタイルのダンス・バンドでアメリカでは大変な人気楽団であった。硬派のジャズファンや批評家達は、ジャズ的なリズムとアドリブ・ソ口を強調するスイング・バンドを評価しがちだったが、社交界の金持ちやダンスの愛好家は、歌曲の旋律を美しく奏してダンスのムードを高めるスイート・バンドをこよなく愛好した。アメリカが繁栄し富を誇った1930年~40年代は、スイートなダンス・バンドの黄金時代でこの4楽団を始めフランキー・カール、ガイ・ロムバード、ジョニーロング、アート・ムーニ―などが代表的な人気バンドであった。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第16集 スイングタイム・ビデオ
この世で最も甘美な音楽と呼ばれた ガイ・ロムバートとロイヤル・カナディアンズ。一億総中流などと言われるようになってどのくらいたつんだろう。若いOLや女子大生が高級ブランドに身をつつみ、10人に8人はグルメを自称し、結婚の祝儀や香典までウナギ登り、それでも見栄っぱりの日本人はそれをステイタスとはき違え続けているような気がする。ものが溢れている時代その中のどれをチョイスするかが個人のセンスの見せどころであり、それによってその人のグレードが決まってくるように思う。新しい情報で埋め尽くされているなか、皆が前ばかり見ている時に、自分だけちょっと後ろを振り返ってみょうかなという人がもっと増えていいんじゃないかと感じてしまう。世の中には古いものと新しいものだけじゃなくて、もうひとつ一番たいせつなものがある。それは普遍的なものだ。「普遍的なもの」を改めて知る喜びは古きをひもとくことから始まると確信する。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第17集 スイングタイム・ビデオ
一口にビッグ・バンドと云っても個人のバンド・サウンドは千差万別でスイートなダンス音楽専門に演奏すバ純粋なダンスバンドに徹するものもあれば、スター・ソリストを多く抱え、ふんだんに各自のアドリヴ・ソ口をフィーチャーするジヤズ・オーケストラまで、各リーダーの性格や技量によって、そのバンドカラーが決まってしまう。中には軽いシャンペン風からチヨットしたジャズっぽいナンバーまで、無難にこなしてしまう小器用なバンドもあるが、アチラではこの種類のバンドを(Mickey-Mouse Bands)と 呼ぶそうだ。余談だが早川書房からの翻訳本で( Goodbye Mickey-Mouse)をご覧になると、このスラングの持つ意昧がお解り頂けるだろう。この17集に収録されているオーケストラ、いずれもアメリカ大衆に広く 愛された著名ダンスバンドとして知られているが、同時発売の「スイングタイムVol.14」までに収録されたジャズ色の強いビッグ・バンドとはいささか趣きを異とする事を予めお断りしておきたい。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第18集 スイングタイム・ビデオ
ジャスは19世紀末にニューオーリンズのクリオールや黒人たちによって形を整えられていった音楽である。このもっとも初期のジャズをニュオーリンズ・ジャズと呼ぶが、当時の一般社会通念として黒人を蔑視する風潮から、ジャズは正当な音楽として認められず、レコード会社がこれを録音することなど考えていなかった。だがやがて白人ミュージシャンがこのニューオーリンズ・ジャズを見ょう見まねで演奏しはじめるようになったことから、ジャズは次第に注目を浴びるようになった。黒人が生み出 したこの新しい音楽であるジャズを模倣し、ジャズの発展の一翼を担った白人ミュージシャンの中でも、1890年代から活躍 したジャック 「パパ」レインは「白人ジャズの父」と呼ばれた。このバンドの出身者であるニック・ラ口ッカはOriginal Dixieland Jass Band (後にJassをJazzと変えた)を率い、1917年にニューヨークに進出し彼は自分のバンドを最初にディキシーランド・バンドと名づけたリーダーであった。このディキシーという語はジャズの発祥地である米国南部を指し、Dixielandはニューオーリンズやその周辺の沼沢地を指す語なのだ。やがて20年代から30年代にかけて、ニューヨークの白人ミュージシャンたちは、彼らの白人的な洗練された感覚によって、ODJBなどを通して知ったニューオーリンズを自分たちのものにしていった。このようにして白人ジャズメンを主体とした3管編成を基本的な楽器編成とするディキシーランド・ジャズが完成していったのである。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第19集 スイングタイム・ビデオ
この19集では、4つの著名なビッグ・バンドを聴くことが出来る。1942年におけるバンド2つと、1965年におけるバンド2つ、計4つの個性の異なるバンドを聴き比べることができます。レイ・マッキンレーは歌うドラマーとして有名で、1942年に自分のバンドを結成したばかりであった。ディック・スタビルは著名度は低いが、名アルト・サックス奏者で実力を過小評価されてきた一人である。彼のビッグ・バンドもすぐれたサウンドを持っており、スイング・バンドとして見逃せない もののひとつであった。サム・ドナヒューは有名なテナー・サックス奏者で、65年の彼はトミー・ドーシー・オーケストラのリーダーであり、本アルバムの演奏も実質的には当時のトミー・ドーシー・オーケストラによるものである。スタン・ケントン・オーケストラはウディ・ハーマン楽団と並ぶ白人プログレッシブ・ジャズの代表的バンドであり、79年に亡くなるまでモダンで芸術性の高いビッグ・バンドをひきいていた。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


第20集 スイングタイム・ビデオ
「スイングタイム・ビデオ」シリーズは遠く1930年代から50年代にかけて有名ジャズメン、ビッグ・バンドが主演した短編映画を映像源、音源として1985年から翌年にかけてジャズ・レコーディ ングlこ多くの実績をもち ジャズ愛好家としても知られているウォーリー・ハイダー氏がフィルムの著作権所有者やアーテイスト関係者の許可を得て商品化したもので 50数楽団または歌手、グループの演唱が全20巻に収められていて、とくにビッグ・バンド全盛期のスイング時代のジャズ演奏を網羅している。本20集はこのシリーズのなかでは、ジヤツク・ティーガーデン・バンドとボブ・キャッツを収めたスイングタイム・ビデオVol.18とともにディキシーランド系のトップ・アーティスト・グループを特集した最も貴重な一遍で、トラディショナル・ジャズ・ファンが渇望の作品といえよう。【※画像・音声に多少の乱れがあります】


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