【 佐々木孝丸 】の商品 - P1 - DMMの通信販売

旗本退屈男 謎の伏魔殿
京都。葵祭りの夜、旗本退屈男こと早乙女主水之介は役人に追われている女を義侠心で助けたが、女が謎の言葉を口にした時、銃声と共に絶命してしまった。死体の傍らに落ちていた、不思議な形の南蛮渡りの轡を手にした主水之介の目が光る。ある夜、本阿弥隆悦宅を出た主水之介は男に襲撃された。捕らえてみると、男は先日女を追っていた目明し・源七だった。源七が追っていたあの女は盗賊団の一味で、女を逃したために与力の真崎玄十郎がお役御免になったという。主水之介は真崎から話を聞くと、一ヶ月ほど前、長崎の南蛮船が盗賊団の襲撃にあい、金銀財宝が奪われたのだ。一味は堺に向かったというが、財宝はいまだ見つかっていない。主水之介は唯一の証人である弥吉の足取りを調べるが、弥吉は既に殺されていた。やがて主水之介の周りにも怪しい影が現れ、主水之介は諸刃流正眼くずしでこれを撃退する。だが堺の船着場を監視していた源七は、財宝の隠し場所を突き止めたものの、一味に感づかれて斬殺されてしまう。源七の死体から、水月流の山室幽斎が怪しいと睨んだ主水之介は隆悦邸で開かれた茶会で幽斎と出会い挑戦の態度を示す…。特集: 東映 Movie Circus


やくざの歌
早瀬組の新田俊次は若いにもかかわらず腕が立ち、組の幹部として重きをなしている。ある日、組にやってきた客人は、神戸の大ボス双葉組社長の息子・真であった。双葉組との取引を成功させるために丁重に扱う早瀬組に対し、慇懃無礼にのさばる真。その態度に怒る俊次だったが、早瀬社長は大切な客人だからと俊次を叱り飛ばす。腹立たしさを抑えきれず飛び出した俊次は、街でチンピラに金を奪われそうになっていた女子学生・紀子を救い、知り合いになる。紀子は親の遺産目当てに引き取ったおばの元を離れ、兄と一緒に住むためにこの街にやってきたのだ。その兄とは、俊次のシマで流しをしている演歌師・北見三郎であった。特集: 東映 Movie Circus


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