白衣性愛情依存症

131 人が閲覧しました
DMMで購入する

参照データ

タイトル白衣性愛情依存症

白衣性愛情依存症 とは

大幸あすかは『クラゲ部部長』のあだ名そのままに、ふらふわゆるっと生きてきた女子校生でした。
でも、卒業が近づき、周りの同級生たちが進路や将来について真剣に考え始めると、そんな彼女でも焦りを感じてしまうのでした。
なりたい自分。
将来の夢。
何も考えていなかったあすかが、押し入れで見つけた一冊の古い絵本。
そこには、拙い文字で、でもはっきりと書かれていました。
かんごしになる小さい頃にお気に入りだった絵本。
それは間違いなく、自分で書いた文字でした。
意を決したあすかには、強い味方がいました。
年子の妹で同学年、姉を甘やかしてきた張本人、自称『できた妹』『お姉ちゃんの特効薬』である大幸なお。
彼女のおかげで、進路への障害は何もありませんでした。
姉のやる気を見るや、進学への完全サポートを決行。
見事看護師への第一歩、聖蹟百合ヶ丘にある帝都看護専門学校へ姉妹揃って合格したのでした。
そして春。
入学してすぐ、あすかが出会った二人の同級生。
天藤いつきそして武田さくや。
二人は容姿端麗、成績優秀、あすかのもっていない、沢山の物を兼ね備えた女の子でした。
彼女たちと仲良くなれたら、と思うあすかでしたが、何故かさくやには冷たくあたられたり……。
そして、担任となった白衣の天使(あすか談)大原かえでの指導のもと、看護学生としての忙しい日々を過ごして行く、あすかとなお。
座学、看護実習、そして病院実習。
人の死が間近に存在する病院で、あすかたちは、人として、そして看護師として成長していきます。
他の同年代の女の子たちは、決して経験することのない、数々の体験を通じて。
感謝の言葉と、罵倒の言葉。
助けられた命と、助けられなかった命。
そこには、生と死がありました。
そこには、人の全てが人の真実がありました。
仲間と過ごす三年間で、あすかと彼女たちは、どのような物語を紡ぐのでしょうか。
そして、その物語の結末は… {link=http://dlsoft.dmm.com/detail/kogado_0031/}シリーズ1作目『白衣性恋愛症候群RE:Therapy(リセラピー)』はこちら!{/link}

DMM商品 - 関連商品

あなたの感想と評価

コメント欄

白衣性愛情依存症を買う

DMMで購入する
大幸あすかは『クラゲ部部長』のあだ名そのままに、ふらふわゆるっと生きてきた女子校生でした。でも、卒業が近づき、周りの同級生たちが進路や将来について真剣に考え始めると、…
2018 - copyright© DMMの通信販売 all rights reserved.