妻みぐい3 THE ANIMATION 第二章 [DVD] の感想

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うーん、エッチシーンはなかなかいいんですが、ストーリーがいまいちですね。ただ多くの女性を出演させてエッチするだけになってしまって、中身が薄くなってしまっているのが個人的にマイナスポイント。登場人物をもっと絞る事とハーレムエンドでなく、一人に絞って終われたら良かったと思います。

アリスソフトの同名アダルトゲーム・アニメ化第2弾で、前作の五角関係に【神野】母娘も加えて、さらなる泥沼化を描いています。

本作では冒頭プロローグから、封入特典マウスパッドの絵柄にもなっている【菫＆藍】の神職母娘との3Pから始まり、どこの世界線かと戸惑ってしまいますが、どうやら全ヒロインに手を出してしまう、ハーレムルートに突き進んでいるみたいです➟
どう言う経緯で、その様な事になったのかは「詳しくは原作をチェック」と言わんばかりに『媚薬入り緑茶』のワンカットのみで流され、ひたすらに肌色全開母娘との『サンドイッチ』プレイに全力投球です。
母娘共に諸々の理由で跡取りが欲しくて欲しくて堪らない状態なので、私利私欲で体液を搾り取らんと迫ってくる狩人な母と、二人掛かりで噴水絶頂へと導かれて獲物扱いされる娘の、コンビネーション母娘丼プレイが堪能出来ますが、本作での出番はこれのみで巫女＆眼鏡セーラー服が拝めないのが惜しいです➘

その後の序盤戦では、男性主人公を突き放した後の【海夕里】NTR抵抗戦が描かれ、まずは悪漢居候【武雄】の攻めに耐える事となります。
夫に気付かれるかもしれないと言う羞恥的な状況で、的確に弱点を攻められつつネグリジェも剥かれ、胎内に遺伝子を注がれそうになりますが、寸での処で視界に薬指の約束が入って我に返り、なんとか『腹射』に止めます。
しかし、その直後の夫との営みでは、男性主人公への想いが引っ掛かってしまい、69からの『髪射』には至るものの本番は拒んでしまい、夫も視聴者もガッカリ必至です☹