妹が裸族でガマンできない [DVD] の感想

58 人が閲覧しました

　この女優に見つめられたら誰でもイチコロの、感度抜群、元河○塾キャンペーンガール出身の今一番話題といわれている魅惑度最高の女優。つい先日と言っていいほど、最近偶然知ったばかりの女優。この子のＡＶ作品、はっきり言って、どれをとっても観て損はない。必ず、満足する部分がある。
　この「妹が裸族でガマンできない」は、ライトの状況良好で、カメラもとても良いから、七海ななの美しい体が（白魚のような指まで）きれいに撮れている。
　題名を見れば分かるとおり、七海ななの作品は、素材を十分に生かすシチュエーションが工夫されている。文化人類学を専攻する女子大生、という設定で、家の中では、兄が同居しているが、つねに裸で過ごす。
　笑ってしまうような設定だが、七海なな作品には、この子にしか似合わない独特な設定の作品が実に多く、よく考えられている。どれか一つまず観られることをオススメする。
　どれか一つはまず観なくては、『宝石』もただの「石ころ」なんですね。
　それまで妹に対する欲望を抑えていた兄役はＡＶ界では有名な何と、あの鈴木一徹。七海ななと鈴木一徹のからみをいつか観られることを希望していた私としては興味津々で、かつ大満足。このシーンがとても美しく撮られているんだなあ。作品の長さの関係で、私が期待したよりはここでは割と短時間だったが、いつかまた、七海ななと鈴木一徹のゴールデン作品が出ることを期待したい。
　オトコ心を鷲づかみにする黒い大きな瞳のめったにない美顔。美しい黒髪。陸上競技で鍛えた引きしまった美肌の肉体。美形のお尻。作品中に監督と話したりする言葉が思慮に満ちて、機転の利いた気配りがあって頭の回転の良さなどにも気がつく人が多いだろう。