青空ひかり 眩しい笑顔からうっとりした絶頂顔へ 初イキ4本番 [DVD] の感想

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素材の良さはピカイチだが、本作は多少残念。
酷評はしないが、この失敗を次回に生かして欲しい、と思うのだが。。。

セックス１：原人と
原人は頑張ったと思う。見た目が派手な、観客に見せるためのセックスは封印し、まるで恋人同士のような丁寧なセックス。密着正常位なども多用し、女の子に安心感を与えて本気でイカせようとしている。
残念なのは、女の子にカメラを意識させすぎ。あと淫語も強制しすぎ。これは制作側の過剰演出がセックスの質を落としている。もっとプライベートな雰囲気を大事にして、きちんとイカせるべきだった。
見た所、このセックスではひかりはイっていない。

セックス２：ピエールのローションマッサージ・セックス
本作の事実上のピークはここ。
ローションでのねちっこい愛撫から、男棒を使った愛撫（この場合、「素股」で良いのか？）を挟んでからの挿入。
バックと、ラスト間際の正常位での絶頂は、間違いなく本気イキであろう。さすがベテラン・ピエールだ。
野獣ピエールが荒々しさを封印し、卑猥な優しさ全開で女の子をリラックスさせ、快楽に引きずり込む。
特に良かったのは、ローションの利点を生かした執拗な乳首攻め。ひかりの乳首はかなり明瞭な勃起乳首で、相当に敏感な事が予想される。激しく愛撫すると痛いが、ローションを使ったことで激しく多彩な乳首攻めのヴァリエーションが出た。ひかりも本気で快楽を訴えており、ここでの前戯の質が、挿入後のアクメに繋がったと思われる。
本作に限らす、ピエールの乳首攻めは高く評価されるべき。プレステージの緒咲みおの作品においても、陥没乳首をローション愛撫で勃起させ、皮を剥かれたクリのように敏感になった突起を攻め立てるシーンは素晴らしかった。
男棒を使った「素股」で徹底的に焦らした後、いったん挿入すれば、女がイクまで、そしてイった後も容赦なく突きまくる。このメリハリは貞松あたりには見習ってほしい。
本作で唯一、ひかりが本気でイったセックスだ。

セックス３：貞松
貞松のセックスは、無意味な焦らしが多くてイライラさせられる事が多いが、本作では大分マシ。