妃悠愛のすべて 2 ハードSEX6本番スペシャル / million(ミリオン) [DVD] の感想

29 人が閲覧しました

　　どこを取っても悠愛の魅力に溢れている。なんて美しくてベッド映えがする女（ひと）なのだろう。中でも「イカセセックス」、「若妻系セックス」、「男の身勝手セックス」そして「電マでセックス」は秀逸で、見栄えがする。そのいずれもでも悠愛は美しく、しかも観者の誰でもが彼女と枕を交わしたいと望むほどエロティックである。
　　最初、悠愛の凌辱シーンでよく彼女に深い咥え込みからイラマチオへと続くシークエンスがどちらかと言うと苦手とする批評子であったが、悠愛が嬉々としてそれに取り組んでいることを観取する至り、批評子の意見にも変化が生まれ来たことは確かである。つまり批評子も悠愛と同様にこのシークエスにとても興奮するようになったのである。この作品では軽い凌辱ものに該当する「男の身勝手セックス」の情景では、男優は、深い咥え込みからイラマチオへと至るシークエンスを荒々しく演じている。しかもそれが美しい悠愛と相俟ってとても隠微な雰囲気を醸し出している。それは、男優が精を放出する寸前で、逸物を彼女から引き抜き、口に深く咥え込ませ、二、三回前後運動させ、再度口から引き抜き、彼女の額の上で果てるシークエンスに表れている。さらに、男優は、悠愛に口で舐めてもらい、さらに深い咥え込みからから荒々しく数回イラマチオを行う。しかし、悠愛がもっと欲しいとせがむので、間髪おかずに再度彼女と交わり、再び額で果て、しかも同じようにイラマチオを強行する。とてもドキドキさせられる数あるAV作品の中でも秀逸なシークエンスと言えるだろう。
　　このように悠愛を愛する観者は、彼女の深い咥え込みとその後のイラマチオを理解し初めて真の悠愛のファンとなれるのであろう。