対魔忍ユキカゼ 夏目優希 さとう遥希 椎名ゆな ZIZ [DVD] の感想

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ゲームの雰囲気やイメージ、キャラ設定（ユキカゼ＝ちっぱい。凜子＝巨乳）等々、原作を忠実に再現しようとする努力で世界観を損なうことなく表現できています。
主演女優二人はじめその他出演者の演技もまずまず。
ゲームと同じ主題歌のオープニングもなかなかの恰好良さ。

あくまでＡＶとして見るならばという意味ですが．．．

ここまで力入れるなら、もう少し製作費を費やしていっそのことソフトＶｅｒ．も編集して映画化した方が良かったのではないかと思わせるほどの出来でした。
それができない理由の一つとしては、おそらくエンディングでしょうね。
ゲームをした方ならどのエンディングになるのか気になるところでしょうが、実写化にあたってオリジナル要素を込めたバッドエンディングとなっています。
個人的には最後は晴れやかに纏めてほしかったのですけど、こちらのほうが対魔忍シリーズらしいのでしょうか？

でもう一つ肝心のＡＶとしてですが、４時間内にカラミはユキカゼ（夏目優希）２度の乱交含む３回。凜子（さとう遥希）１度乱交の２回。不知火（椎名ゆな）１回とあります。他にも調教シーン（ユキカゼ＆凜子）やフ●ラ（ユキカゼ）、自慰（凜子）等あり、こちらもまずまずといったところ。
屈辱のハメられながらのダブルピースシーンが極短時間だったのは残念でしたが、気持ちとは裏腹に快楽に負け白目を剥きながら性奴と堕ちていく様はとても見応えありました。

ほとんどがコスチュームを纏ったままのＨシーンなので、それが嫌いな方はご注意を。とくにはるきちは全裸になることすらありません。

特典の未公開デジタル写真集（輪姦編）は、ＩＶでいう特典のスチール写真みたいなものを別ディスクにしたもので、ないよりはお得かなって感じでした。あくまでおまけですね。