Fuck Buddy-ファックバディ- (ふゅーじょんぷろだくと) の感想
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参照データ
タイトル | Fuck Buddy-ファックバディ- (ふゅーじょんぷろだくと) |
発売日 | 2018-05-24 |
製作者 | ひなこ |
販売元 | ふゅーじょんぷろだくと |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » アダルト |
購入者の感想
恥ずかしながら作者さんは知りませんでしたが、電子書籍の立ち読みで好みな絵柄だったので即決でした。
最近では珍しく耽美な画風で、引きでもバランスが崩れない人物描写がとても上手です。
良い意味で90年代BLっぽい絵柄と、それなのに古くささを感じさせないセンスが本当に素敵!
話は他のレビュアーさんが描かれている通りなので割愛しますが、丁寧に心理描写を描かれていて感情移入しやすかったです。
エッチシーンも豊富ですが、特に表情で魅せるのが上手い方だなあと思いました。
レーベルも修正少なめなので、大変見やすくてよかったです。笑
久々に好みの絵柄で読み応えある話が読めて大満足です。
次回作も楽しみです!
最近では珍しく耽美な画風で、引きでもバランスが崩れない人物描写がとても上手です。
良い意味で90年代BLっぽい絵柄と、それなのに古くささを感じさせないセンスが本当に素敵!
話は他のレビュアーさんが描かれている通りなので割愛しますが、丁寧に心理描写を描かれていて感情移入しやすかったです。
エッチシーンも豊富ですが、特に表情で魅せるのが上手い方だなあと思いました。
レーベルも修正少なめなので、大変見やすくてよかったです。笑
久々に好みの絵柄で読み応えある話が読めて大満足です。
次回作も楽しみです!
――― 俺はもう 諒がいないと駄目だよ ―――
性欲のめちゃくちゃ強いヤリチン・諒が学生のころからの【穴兄弟】である赤西にアナルを開発されて
とろっとろになってしまうお話です。
そのものズバリな描写は少しぼやけていますが、複数モブとの絡みがあって過去の切ない出来事と
交差して痛々しいのでちょっと辛いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ひなこ先生らしい
「痛切なさ」だと思いました。
とにかく赤西が好きな諒の気持ち良くなる表情が本当にえっろくて堪りません。
一枚上手な赤西に変えられてゆく諒の苛立ちや欲望、そして新たに湧き上がる思いがなんとも切なくて
読んでいるこちらも感情が激しく揺さぶられてしまいました。
ネタバレします。
3Pをしている時にオンナに噛まれてしまった諒が赤西に前立腺をいじられてから不本意だったはずなのに、
後ろじゃないと満足できないカラダになってしまい、その後もオンナと3Pした後にセックスする流れに
なるふたり。
諒につい手加減できなくなってしまう赤西と、その赤西の自分への態度が甘くなってゆくことに戸惑う諒。
ちょっとした言葉の行き違いがありますが、それで諒は今までなかったはずの赤西への感情を自覚します。
赤西に求められてイかされて、それでもいつか赤西に特定の相手を選ぶときが来たら自分から離れればいいと
思う諒ですが、ひとりでオンナを抱いても全然治まらなくて物足りなくて、家に戻って一緒に暮らしている
赤西に「責任」をとらせて抱かれます。
性欲は満たされてもモヤモヤしてしまう諒に突然「彼女できた」という赤西。
それを聞いた諒の表情は今までにないほどの感情に包まれて―――。
彼女ができたという嘘を信じてしまった諒は、その時にたまたま因縁をつけられた男達に「金やるから俺の
ことメチャクチャにしてくれよ」と自暴自棄になってしまいます。
そしてその諒の過去の母親との確執、信じた女性との哀しいエピソードが。
公園にいた諒を探し出して家に連れ帰った赤西は、しばらくここを出ると伝えます。
性欲のめちゃくちゃ強いヤリチン・諒が学生のころからの【穴兄弟】である赤西にアナルを開発されて
とろっとろになってしまうお話です。
そのものズバリな描写は少しぼやけていますが、複数モブとの絡みがあって過去の切ない出来事と
交差して痛々しいのでちょっと辛いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ひなこ先生らしい
「痛切なさ」だと思いました。
とにかく赤西が好きな諒の気持ち良くなる表情が本当にえっろくて堪りません。
一枚上手な赤西に変えられてゆく諒の苛立ちや欲望、そして新たに湧き上がる思いがなんとも切なくて
読んでいるこちらも感情が激しく揺さぶられてしまいました。
ネタバレします。
3Pをしている時にオンナに噛まれてしまった諒が赤西に前立腺をいじられてから不本意だったはずなのに、
後ろじゃないと満足できないカラダになってしまい、その後もオンナと3Pした後にセックスする流れに
なるふたり。
諒につい手加減できなくなってしまう赤西と、その赤西の自分への態度が甘くなってゆくことに戸惑う諒。
ちょっとした言葉の行き違いがありますが、それで諒は今までなかったはずの赤西への感情を自覚します。
赤西に求められてイかされて、それでもいつか赤西に特定の相手を選ぶときが来たら自分から離れればいいと
思う諒ですが、ひとりでオンナを抱いても全然治まらなくて物足りなくて、家に戻って一緒に暮らしている
赤西に「責任」をとらせて抱かれます。
性欲は満たされてもモヤモヤしてしまう諒に突然「彼女できた」という赤西。
それを聞いた諒の表情は今までにないほどの感情に包まれて―――。
彼女ができたという嘘を信じてしまった諒は、その時にたまたま因縁をつけられた男達に「金やるから俺の
ことメチャクチャにしてくれよ」と自暴自棄になってしまいます。
そしてその諒の過去の母親との確執、信じた女性との哀しいエピソードが。
公園にいた諒を探し出して家に連れ帰った赤西は、しばらくここを出ると伝えます。