私、キミよりだいぶ年上よ? (富士美コミックス) の感想

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タイトル私、キミよりだいぶ年上よ? (富士美コミックス)
発売日2017-04-27
製作者あさぎ龍
販売元富士美出版株式会社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » アダルト » コミック

購入者の感想

作者さん、以前しばらく封印するとか何とか仰っておられた熟女ネタ…失敬、おば姉さんネタ復活である。百合命のファンには甚だお気の毒ではあるがこうなったらこっちのものだ(笑)。この際諦めてこれはこれとして楽しんで貰っちゃおう。収録の九作品は何れも比較的インモラル系の作品が多く本年(2016)世間を賑わせた不倫、女教師と生徒、作者には比較的珍しい近親(姉弟)カポーなどと、旧作とはまた趣向の違う刺激的なラインナップが揃っている。ちなみに以下が今回の収録タイトル。
『ふわふわ、ふわふわ』
『とろとろ、とろとろ』
『雨水usui』
『雪ホタル』
『怖いけど感じちゃう』
『怖いけど感じちゃう2』
『息子の友達』
『登子』
『年下セフレくん』
以上九本。『ふわとろ』、『とろとろ』が不倫モノの連作で『息子の友達』はタイトル通りムスコの留守中訪ねて来たムストモにレマルプされてずぼずぼ関係になってしまふ、とゆー王道展開(笑)。『登子』もこれまたヒロインの姉貴の名前をタイトルに据えるといふベタなラブストーリー。作者さんとしては恐らく一冊目の単行本収録作以来久々となる筈のガチ近親モノ。今回は「おば姉さん」縛りという事で同時期に発表された兄妹モノの連作は来年以降の単行本に収録が見送られてしまったようだがこの調子で作者サンにはもっと近親系作品を積極的に手掛けていって頂きたい。ただこちらのあさぎ氏流の熟女表現の拘りからか年齢を重ねた女性の裸体表現に『肉の落ちた感』とでも言うべき一種独特な癖が見受けられるのがともすれば気になる。一般的に考えれば男性にしろ女性にしろ中年期に差し掛かれば逆に肉付きが良くなって、まぁ、表現のムツカシイところではあるが(笑)どちらかといえば「太って」くるものではないかと考えるのだが(笑)どんなものですかね。

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