近親痴漢白書 (MUJIN COMICS) の感想

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参照データ

タイトル近親痴漢白書 (MUJIN COMICS)
発売日2017-04-07
製作者沢尻メロウ
販売元ティーアイネット
JANコード9784887746480
カテゴリ » ジャンル別 » アダルト » コミック

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購入者の感想

長編の近親相姦痴漢ものオンリ-。一部姉や妹の友人も絡むが、ほとんどが表紙の妹との話です。陰湿な感じはないですが、ほのぼのラブラブといった
感じでもないです(ここが自分的にはいいんですが)。

絵は表紙レベルです。確か、前作がデビュー作だった気がするけど、デビュー時からかなり上手いです。かわいいし、体の線やパンツの描写などが秀逸。
自分にはどストライクです。

話も上手い。読後、妙に納得したというか、エロなんだけど話があり余韻があった。脇に痴漢仲間の人がいてその人に色々語らせていますが、こういう
話の組み立て(ポジションを活かした話の持って行き方、誰に何をしゃべらせるか。など)がうまい気がします。だから、どんなテーマだったのかがよく
わかり、妙に納得したんだろうなと思います。最後の話は少し切なかった。

しかし、少々残念なのが演出。(期待していた)肝心の電車内痴漢シーンの描写が少々物足りない。主人公側の興奮や妹側のドキドキ・ワクワクが伝わっ
てこない。結構単調。ボリュームはあるけどイマイチねっちこい感じが足らない。
例えば、妹が初めて兄のアレを迎えるシーン。かなり肝心なシーンなのにあっさり入りすぎ。え、もう?と思った。プロローグの姉との痴漢プレイは淡白
でもいいけど、妹はメインヒロインで清楚な処女でブラコンなんだから。大好きなお兄ちゃんのアレを迎え入れるとなるとかなりドキドキすると思いますよ?
もう少し間がほしいし、ドキドキ感を魅せてほしかった。私ならもう2カットくらい入れるし、直前に妹側からお兄ちゃん側をチラ見するとか、入れた瞬間は
妹側(前方やや斜め下)から描くとかするかな?あと、クリムゾンさん並の電流描写を入れたりとか。入っていく瞬間も2段階ぐらいに分け、その間に
妹の顔をはさんだりとか。
事後の妹の喜びもあまり伝わらなかった。
コマ割や間の取らせ方、アングルにもう少し工夫の余地があるのかなと思いました。モノローグを頻繁に入れるのはいいと思いますが、モノローグに頼り

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