小女ラムネ 第1話ちーちゃんと秘密のアルバイト [DVD] の感想

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【たぬきそふと】の同名アダルトゲームのアニメ化で、舞台は片田舎の駄菓子屋です。
当番娘はサブタイトル通りに、日焼け痕が眩しい罰点髪留め娘【狭山 千恵(ちーちゃん)】をメインに、色白ハーフ【コマコ・セメノビッチ(コマちゃん)】がサブ担当で、アイドル志望な都会っ娘【足立 甜花】は脇に控えて次巻お預け要員です。

(18歳以上の)小さな女の子と御近付きになりたい(!)と言う理由だけで、脱サラして駄菓子屋の店主になった男性主人公は、常連客である上述3人娘を穴が開く程眺める日々を堪能していました。
序盤は、その日常をチラリズムや透けラインと言ったリアルなフェチ描写で描いており、文句無くアウトゾーンへ導かれる前座シーンです。
加えてコマちゃんの『ちーちゃん大好き』属性も並行して披露され、棒アイスを介して繋がる口奉仕紛いな百合描写や、その食べ終えて残った棒をオカズにトイレ個室で一人耽ってしまう様等、白ワンピが眩しいコマちゃんのターンとも言えます♪

そして中盤以降は、日が傾き家路に就こうとする中、ちーちゃんだけは思う所有りげに駄菓子屋に残り、男性主人公と二人きりな蜜月の時が流れ出します。
家庭の事情や過去に何があったのかまでは描かれていませんが、男性主人公がちーちゃんの『お菓子大好き属性』に漬け込んで、その小柄な体に愛の形と(誤った)知識を教え込んでいく待ちに待った展開です。
お菓子をせがむ彼女には、ヨーグルを自らの息子に掛けて舐めさせるも、うっかり出来立てな方のヨーグルを飲ませてしまい「美味しくない！」と下膨れな表情で怒られたり、彼女の下腹部にサインペンで胎内構造図を記し、保健体育の勉強と称して本番に挑んだりと、年齢不相応な(!)無知っ振りで歪んだ興奮を誘います。