エロ一発妻 17 [DVD] の感想

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やけにローリーなパッケージ写真だが、実際はもう少しお姉さんである。２０代で「３２歳」の人妻を演じるのは企画女優として当然のことではあるが、シミ１つ無い美白肌を見ると、せめて２０代後半の若妻でよかったのでは？という気にもなる。ただし、頬から顎にかけての肌荒れは隠してね、とも言いたくなるが。おっとしりした感じで笑顔の可愛い人だが、欲求不満妻という設定なので積極的な面もある。玄関先で質疑応答しつつ男に迫られてお口奉仕、ソファで最初のカラミ、需要があるのか？と少々疑うダンスから痴女って最後の複数人プレイという構成は、この頃の本シリーズの定番的内容。圧巻だったのは玩具責めから４Ｐに移行する終盤である。これまでとは明らかに異なる本気の感応で興奮度が上がる。最初は３Ｐ気味で始まったのが、いつの間にかもう１人増えて４Ｐとなるのだが（男優なんて気にしていないし、背中より下しか見えないから言われるまで解らない）、後背位を中心にがっつんがっつん責め立てられている。いかにも「今、イキました」という反応は見受けられないが、体が伸び上がって爪先立ちになるような“達し方”を連続で観ることができる。最後はもぅ絶頂しっ放しである。大量潮吹きも幾度かあって実にいやらしい。これを見ると、逆に前半のカラミに余裕があり過ぎるというか、本気のカラミに見えなくなってしまうのが残念である。