おいでよ! 水龍敬ランド #2 下半身のアイドル☆ホーニィセントリー [DVD] の感想

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…本作の内容詳細につきましては将に彼のAmazonのアダルトアニメの権威たる
レビュアーさんのものを参照頂ければと存じますが、私なりのレビューをさせて頂きますと、
今回はランドのcastにて人気グループ[ホーニィセントリー（略してホニセン）]の
メンバーの１人、ユカ（ジャケセンターのポニテ娘）をメインヒロインとした内容と
なっております。尚、他のメンバーや前回出演したキャラの絡みのシーンもありますが、
前回不満に感じていた乳 首シールについては今回では割かし解禁なものとなっており、
視聴者としては心からカジュアルな気分でこの妄想世界設定を堪能できる
仕様なのではなかろうかと…

…で、今回のプレイ内容、モ ブの絡みは割愛し、ユカのみについて語らせて頂きますが、
先ずはホニセンのダンスはバカ丸出しの噴飯ものｗ。　それは扨置き、
他のメンバーと違い仕事でのセックスに敬遠な彼女でしたが、
ある日のちんことまん子の握手（交 尾ｗ）会でも他のメンバーがノッてる中、かったるそうに
男の相手を熟（こな）している彼女に変化が…それはファンの１人のうぶそうな少年が
股 間に挿った瞬間全身に激震が走り、彼女のおまん子は一発堕ち！
そしてファンサービスとしてでなく、公私混同で積極的にキスして求めて中 出しも求めますが、
受 胎気分に浸れる前に時間切れで次のファンのターンになり、悶々として終了です。

…後日、彼の精 子が欲しくて堪らない彼女は人目を忍んで仮面舞踏会で
よく使う端の尖った目だけ隠した仮面姿で彼の前に現れますが嬉しいことに
乳 首シールは外しての、下半身丸出しの衣装での登場です♪ そこからデート形式で
性的アトラクションを堪能し、夕方に噴水前で中 出しセックスを求めますが、
自分だけ贔屓されることに他のファンに悪いとの躊躇で断る彼に対して抑えられなくなり、
ライブの取りで行われる【服 従の雌犬ダンス】にて誘い、終に誘 惑に耐えられなくなった
少年と公開セックスではありますが、繋がることになります♪ そして突かれる度に

【水龍敬/ありすの宝箱】が描く、テーマパークをモチーフにした同名同人誌の第3巻から、アイドルアクターとして活躍しているヒロイン【ユカ】の恋愛模様をアニメ化しています。
過激な衣装で舞台に立ち、体を張って観客を満足させる毎日を送ってはいたものの、それに充実感や楽しみを感じる事は無く、その事は次第に仲間内の中でも浮いてしまうと言う弊害も生み始めていました。
しかし、ファンとの交流の中で、自らの琴線に触れる美少年に出会ってしまい、仕事もプライベートも心も体も満たされて行く事になります。

前巻同様に、大事な所だけが露出している奇抜な衣装を着込んでの変則半裸プレイ・オンパレードで、今回は前半が鼓笛隊風のアイドル衣装＆後半は怪盗チックなマスカレード装束で乱れます。
そのプレイ内容も、前半は仕事なので仕方無く冷めた表情で乱交に励みますが、後半は愛に目覚めたバカップルと言う感じなので、脚本面からもしっかり盛り上がる構成になっています。
加えて、某『48』等に代表されるアイドルユニット活動をモチーフにしており、ファンとの交流では1分制限付きで『下半身での握手会』を開催したり、舞台上ではチームパフォーマンスがダンスでは無く『一人遊び』が見事にシンクロプレイしていたりと、その種のネタ要素も満載です。

また本作は、多方面に原作から改変が加えられており、ハーフ尺作品ですが満足度は高く仕上られています。
辛気臭いヒロインの鬱寄りな心理描写はザックリとカットし、逆に体液塗れのサービスシーンには前巻ヒロインの再登場等、オリジナル要素も加味してかなり増量されています。
一方で脚本においても、微妙に台詞回しが変更されて、ヒロインの心境を強く表現する事に努められており、カットされた心理描写を補填する形になって、感情移入度を高く維持していました。