PINKERTON (メガストアコミックス) の感想

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一枚ものイラストで見る分には申し分ないですが、　女の子があまりにあっけなく快楽堕ちしすぎな点が気になる。　コアも2010年ころまでならもちっと編集がネームをどうにかしてくれてた気がしますが。　最近はめっきりと元気がないのが残念。　作者の将来性には大いに期待している。　ﾎﾝﾄに魅力的な絵描きさんだけに頑張って欲しい。　

長らく品切れが続くので、どんな物かと思って買いました。私としては合格点をあげられる商品です。絵柄はメディアワークス風な感じで、少ない線でもちゃんと見られる画を描いています。これまでの評判通り即墜ちしてる所は確かに欠点ですが、作品が結構良くできているが故に目立つのだと思います。輪姦モノを扱いながら、本来はバッドで終わるところを無理矢理そうじゃなくしてしまうのは作者さんがあまり歪んだ方ではないのでしょう。何かいい題材に出会えば、この人は売れます

ヒロインが本気で苦しみ泣き叫ぶシチュエーションが好きだという人には
かなりもの足りない内容だと思われます。
（僕はそういうのはむしろ苦手なほうなので気にしませんでしたが）
どの話のヒロインたちも、嫌がっているのは最初だけで、
わりと簡単に堕ちて、いわゆるアヘ顔で男たちのペニスのとりこになります。
それ以外のパターンとしては、ヒロインが逆に男たちの弱みを握って
ギャグっぽく逆転（？）するというオチもあったりします。
賛否が分かれる要素は多々あるでしょうが、
ヒロインはみんなかわいくてエロいので（ちなみにみんな女子高生です）
だまされたと思って手に取ってみていただきたいですね。
個人的にいちばんよかった話は、バスの中で犯される話です。