漆黒のシャガ THE ANIMATION 第一話 『女郎蜘蛛』 [DVD] の感想

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「鞍馬天狗＆源義経」を題材にした和風ファンタジー作品で、鞍馬山を根城とする黒鳥妖怪の美女【射千(シャガ)】と、端整な顔立ちの少年【牛若丸】の奥州までの旅路を描いています。

舞台は平家が頂点に立ち、貴族達が幅を利かせていた時代で、作中でもその横暴振りがガッツリとアダルト視点で描かれています。
まず前半では、中流貴族が狩の帰り道に人里離れた山奥で出合った【山に住む娘】に色目を使ったり、あの【平清盛】も曲水の踊り子に片っ端から手を出して7Pに挑んだりと、アクロバティックなサービスシーンを人間相手に披露します。
全ヒロイン豊乳設定と言う事もあって、同監督初期作から変わらぬ、メリハリが付け(過ぎ?)られたダイナミックな動きが各部揺れまくりで栄え、既存愛好者には堪らないかと思います。

そして後半では、作中プロローグやジャケットで、早々にネタバレ＆出オチしてしまっていますが、山麓の【農村に住むの男】と上述【山に住む娘】の悲恋物語が綴られ、勿論本番もバッチリ御座います♪
但しサブタイトル通り、俗に「モン娘」と呼ばれる属性のサービスシーンとなっており、大方の可愛い部分は維持されていますが少し癖があります。
前半同様な躍動感に満ちたプレイで、覗き見していた【射千＆牛若丸】を赤面させるまでは一般向けなのですが、その後のクライマックスでは「前の穴＆篩疣」への2穴同時挿入と言う、他に類を見ないオンリーワン・プレイが拝め、ケモナー属性が無くても新境地が開けるかもしれません。