どこでも全裸。 [DVD] の感想

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全裸エッチが見て見たかったです。　よかった　　初めてだった　よね！～

レイプ物でもなく凌辱モノでもなく、よくわからん作品ですｗｗ
昔のドリフ大爆笑の「もしも・・・」シリーズや、初期のビートたけしの
コントに出てきそうなシチュエーション。
安っぽいセットを作るんじゃなくて、本物のコンビニや居酒屋を使ってるのがイイ。
バスは一台貸切で、劇場はどこかの研修施設か録音スタジオかなんか？
一番押さえやすいオフィスはもちろん本物。
他の乗客や観客、その他の人は普通に日常を過ごしています。非日常なのは、
そこにいちいち全裸のあやみ旬果ちゃんが登場してSEXだのフェラだのをやってるとこｗｗ
あやみ旬果ちゃんの元気ハツラツのナイスボディーが「非日常感」を出してます。
日常の生活に、よくわからない妖精が舞い降りたような。
劇場でヤってるのは、ただのまな板ショーになってしまっているがｗｗ

この作品のポイントが高いのは、全編まったくセリフがないところ。
最初、お決まりの車の中でのインタビューみたいな企画説明が始まって、
うわーまたかよ、企画説明くらいカメラ回す前にやれよ！と思ったら、
そこから先は一切セリフなし。余計な音楽もまったくなし。
日常の「音」とあやみ旬果ちゃんの喘ぎ声だけですｗ
男優がベラベラ喋る作品てすごい萎えるんだが、これは男優は一切喋りません。
淡々とカメラを回すだけで、ヤり終わった後のあやみ旬果ちゃんを放置して、
しばらくカメラを回して様子を見てる演出もおもしろい。
個人的にポイントが高いのは、真冬の撮影ってところ。
バスの中でみんな真冬の厚着でいるのに、あやみ旬果ちゃんだけが
全裸でヤられたい放題な感じがカオスな感じがしてGood！

しかし「あやみ旬果」という女優は初めて見たが、
イイ体してるねえ！このボディは見せびらかしていいわ。
この作品全体に流れる「非日常感」のなかに放り込んでも、
まったく悲壮感もないし、不条理感もない。堂々たるもんだ。
むしろ「さあ見てみろ！アタシがSEXしてどこが悪いのよ！」という感じ。