女教師 市川美由紀 (MUJIN COMICS) の感想

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　えろい。前作までと比して肉付きの表現加減が「むうっちり」と照りが乗って纏う物との境目がいい具合に縊れている。ねろりと指を差し込みたくなる様な感じで。

　ディフォルメの効いた肉叢に張り付く布裂、貼り付く護謨。篭った汗と体液が匂い立つ様な。
　独特の目付きや体幹の崩し具合等嗜好の向きは人により多々あれど、思わず舐りたく為るこの躯、「個・人・的」には、いいわぁ～これ。

表題長編６話と前後編の全８編構成
カバー下はキャラ設定

表題作の長編は分かり易いと言えば分かり易い展開。
女教師が生徒に求められ関係したら見られてしまい脅されて
調教・・・みたいな感じ。一対一からだんだん複数にやられる感じ。
調教といっても痛いのは無い、快楽責めモノ。画の巧拙は画風として
出来上がってる感があるのでこだわらない。個人的な見所としては
何をしたいか、見せたいか、による表現描写として
どんな場面か分かるという前提での、抵抗しよう耐えようとしても
あっさりヤられまくって堕とされるまでの過程でした。
以降は少々平坦な印象で尺をとってるような印象に思いました。

前後編は色が変わって女教師と男子生徒の2人だけで展開の
平和な尻穴遊び。尻穴の知識を織り交ぜつつハマっていく感じ。
全体としてストレートに展開されてる感じで読み易いが微弱な感じも
あったが逆に意表を突かれないというのも安心感なのかな。