ニンフォママン 母子相姦ーママの子宮は僕のモノ (SPコミックス クリベロンコミックス) の感想

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参照データ

タイトルニンフォママン 母子相姦ーママの子宮は僕のモノ (SPコミックス クリベロンコミックス)
発売日2017-06-30
製作者児島未生
販売元リイド社
JANコード9784845850747
カテゴリ » ジャンル別 » アダルト » コミック

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購入者の感想

好き者の間では以前より単行本化が望まれていた…割には作品の存在や画像が殆どそっち系サイトに上がっていなかったマボロシの傑作が遂にベールを脱いだ。実に500P弱、著者自己申告によればジャンル本では前代未聞のブ熱さ、いや厚さであるそうな。一水社やメディアックスあたりの単行本やどこぞのODMのPB(笑)なら優に三冊ぶん程はあろうかというボリューム。無論、内容の「濃さ」もまたこの物理的な厚みに負けていない。『ニンフォママン』というメインタイトルから分かる通り(え、分からない?)、『ニンフォマニア』即ち色情狂に堕とされたママンとの近親相姦モノである。その手段というのが媚薬を使った非合法的な行為なので、正直なハナシ、好みとしては今一つ受け入れ難い部分も無きにしも非ずではあるが、実際に読み進めていけばそういった気になる部分もストーリーの起伏の一部として呑み込めてしまうのも作者の卓越した構成力の所以かもしれない。肝心要の母息子のエロい絡みはもとより、ヒロインである母親とサブヒロインである叔母(筆註;義妹)との熟女レズに至るまで、ブ厚い大書だけに次から次へつるべ打ちの如くサービスシーンやシチュが現れ読者を楽しませて常に飽きさせる事がない。特にエロくもあって意外にもモラリストな一面も併せ持つ叔母の存在は程よいスパイスとなっており、母子とのベタな乱交要員と思わせておいて結局はラストで主人公に母親とのインモラルな関係を忘れさせる為にのみ一度限りの関係を結ぶ、という泣かせる役どころ。この辺りは2ちゃんの近親スレまで熟読してジャンル作品の「肝」を骨身へ叩き込んだという作者のプロ魂を見たような気がした。
ただそうまでして振り切った筈の母との関係もラストは…鬱エンドというのとも違うが、いや、敢えて私は好みだけどね、と最初に断っておくけれども、事と次第によってはもしかしたら首を傾げる人間もいるかもしれない、と回りくどい注釈を付けざるを得ないような幕引きではあるのだ。

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