麗しの巨乳浮気妻 ［れん27歳 ＜雪国の白乳＞］ 桃太郎映像出版 [DVD] の感想

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むさぼるって作品をみて、気に入った女優さん。向井恋。こんな人とお供したい30過ぎの変態です(・・;)

しかしよくまあ次から次にこんな逸材みつけてくるな桃太郎。チャプターでキャラクターをぶつ切りにしてしまわない地続きにしたこの仕様、ひきつけられる展開です。また全て脱がない、晒さない、オールヌードの有り体を夢想させます作品です。何よりこの奥方さま声を出さない、気持ちいいとき口をつくのは吐息です。でも『ここだ』という急所にも似た部位に当たった、当たってしまったその時おもわず漏れる極めて控えめな嬌声の艶美さったらたまらない。と、もろ手を挙げて誉めてばかりもいられない。最後の3P全然いらない。あれ完全に蛇足ダワー。あんな引っ込み思案そうな人が男漁りに街へ出よう、とはなんとも解せぬ。そう簡単に人って変わらないだろうし、そんな大胆な行動を起こせないからいぢいぢ煩悶する姿が眩く光るというものなのに。西部劇の一騎討ちの様式美でもって、常に一対一の構図でのまぐわいが望ましいし、正直、最初のおじさんだけにずっと相手でいてほしかった。こんな淫らな内幕を知っているのは一人だけ、なる秘匿性の獲得やすべてを旦那に暴露(または露呈)するかして墜ちるところまで描いた陰鬱なエピローグだって耽美だろうに。観終えてみれば、間と忍耐とほの暗さに彩られた最初のねっちょりしたファイトが良すぎたために後半の尻すぼみ感がちょっと惜しい、でも手堅い仕事ぶりを見せつけてくれる逸品です。 (追記) もしもしええとAmazonさん。パケ写を最初の着衣版に戻してください。あのパッケージとて立派な作品なのであり、あのパッケージだからこそのこの作品でありますものを、現在表示されたる半裸パケ写には強い違和をいだかせます。お願いです。地味でいいです。元に戻していただきたい。