強姦標的 List.10 アタッカーズ [DVD] の感想

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遥あやね初のレイプ作品。絡みは全部で3回、うち2回は外出しでラストに中出し。
普段レイプものをまったく観ないし、遥あやねファンとしては観るのを躊躇ってしまうが、
いざ観始めたら普通に楽しめて興奮も出来る内容だったように思える。

まずはクビ言い渡された杉浦に、無人のオフィスで襲われる。
服を破られスカートを捲られ、這いつくばってでも逃げようとするあやねを容赦なく踏みつける杉浦。
無理やりキスをし、下着を脱がせて正常位や立ちバックなどで挿入し、最後は尻に発射。

次はマンションエレベーターで再会し、自宅でレイプ。
一度目と比べると抵抗は控えめだが、感じてるのを認めようとしない様子が見られる。
口に手を当てて声を出すのを堪えるが、それでも漏れる「イク、イッちゃう」の声。
遥あやねのような美人がイラマで苦しそうになってるのも見どころの一つ。

ラストは無人の社長室での絡み。もはや抵抗するのは形だけで、犯されるのを待ってるように思えた。
我慢することなく喘ぎ声を出し、相手に身を委ねて体位を変えていく。
デスクの上や椅子でクンニをされてる時は本気で感じて声も大きくなっていた。
自宅での時もそうだが、背面座位が個人的に本作のお気に入りの体位だ。
下からのアングルで撮ると、乳首がビンビンになってるのがよく分かり興奮した。
最後はソファーで正常位で中出し。慌てて指で精液を掻き出しソファーにこすり付ける。
汚れた手を見て泣き出すあやねはとても切なく、そして愛おしく思えて抱きしめたくなった。

レイプという内容だから明るく楽しいセックスなど無いが、遥あやね本人はこの撮影を楽しんでいたようだ。
ただ、いつもの濃厚キスがないのと、挿入部の接写が本作では少ないように感じて少し物足りなさはある。
それでも五つ星に値する素晴らしい作品であると思えた。